
テイルズ展と泉屋博古館に行ってきました
競馬は負けました
ジャンプ感想書きます
イチ
そういえばゴクラクが潰してた檻蜘蛛、活躍ゴクラクの狩りなので実質ゴクラクの力で習得した魔法でサポートするのは筋が通ってていいですね
ただこういう心の弱さに打ち勝つことが話の表面上の課題になってくると、だいたい読み味が似たり寄ったりになる気がします
来週は出来レースだなという印象
あかね
びっくりするくらい綺麗な関係ないとこからヒントをもらう展開で笑ってしまったしかし納得いくゴール用意できるのかここまできてもわからないなぁ
あかねはこれまで振るだけ振って肩透かしって展開はなかった気がしてるので、めちゃ期待してしまう
余談だけど、なんかの番組で、芸人がネタのどこで客がどのくらい笑うかをあらかじめ予想してネタをやって、カラオケの採点みたいに得点を決めるやつがありまして
よくよく考えるとこれ正明師匠のやり口ににてるなーと思いました
そういう意味だと真空ジェシカが、起承転結の転まで笑いが起こらずに結だけ爆笑が起きるって予想を立てたネタ(というにはあまりにもお粗末なネタ)をやってたけど、こういう方向もアリか?という
ちなみにこの時のネタは、ずっとクソおもんないひとり語りをした後に、川北のチンコがデカすぎてズボンの裾から覗いてることが発覚して、勃起して終わる、っていう本当に終わってる内容
あれバカみたいで好きでした
オテル
順当な2話だなぁ正直今んところかなり好きですね
決めゴマが多少見づらいとは思うけど、勢いあってかっこいいし
フィルギャもいじらしくて可愛いところが見えて良いですね
ここで修行編に入るのは怖いけど、不作気味な今のジャンプなら耐えれるか?
フィルギャ、竈使えるし腕4本だし、だいたい宿儺かも
鵺
お前どうしたこの掲載順鵺読者の投票が日の目を浴びたか
誰かしらねぇが…
やんじゃん…お前の勝ちだぜ
僕は辻田ちゃんが好きなので辻田ちゃんがえっちで良かったが、まあ勝てねぇんだよなメインヒロインには
今回はちゃんと邪魔が入らず決めれるのか?
アオハコ
すごくええねファーストキスはクリスマスの夜に…とか、あの日デートした海で…とか、私たちが出会った青春の箱—体育館で…とか
そういうありきたりなロケーションを避けて、なんもない部屋でってのが最高やね
人生の箱がぱんぱんに…ってセリフと空っぽの部屋から、2人がこれからこの部屋で作っていく思い出を想像させますね
ちゃんとキスにも言及しながらこれまでの思い出を振り返って、見せ場まで綺麗に助走つけてたのも気持ちが乗って良かったです
カグラ
ずっと強キャラ感だけ出していた薊がついに活躍もう盛り上げ方がたまらん
太鼓とスピーカー、そして非常事態なのに太鼓の奏者まで用意してるアホみたいな処刑場も、アホみたいな兜髭の敵も、「曲者は此処で死ね!!」とかいうアホみたいな規則も、全部かっこよく見える
基本アホみたいなんだけど、散々ピンチを演出した後に処刑場にたった1人投入される処刑人とかいうど直球でかっこいいものがメインに添えられてるのがずるいのかもしれん
ここまでゴリラ系の能力が少なかったのと、クールな見た目から繰り出される圧倒的殴殺力もたまらん
たまらんけどここの三味線アゲアゲすぎて笑ってしまう

でもかっこよさってアホさとか過剰演出と紙一重な気もするんだよな
このマジのスレスレ感はカグラでしか味わえないかもしれん
ナイスプリズン
足枷のおじさん嫌いじゃなかった既視感は多分メルのあいつ
ロボコ
漫画に写真貼っつけるの、何度か見た表現ではあるけどまだ手垢がつききってないせいか普通におもろいみんな横向いてるのに素材用意してなくて1人正面向いてる最後のページとかいいっすよね
映画化で擦ってるのもあると思うけど、絵柄変わるネタが個人的に好き(ウィッチもたまにやってるけど)なのでマルチバース擦りは助かるかも
実写以外のとこだとアメコミが違和感なさすぎて好きですね
ひまてん
これ俺がゴールデンウィークに散歩してたあたりやんけ!西日暮里のあたりだったかな


たまたまいい感じの階段だなーと思って撮ってたんですよね
角度が違うからわかりづらいけど、右奥の建物、看板、街灯の形からほぼ間違いないでしょ
別にこの辺住んでるわけでもないけど、好きな漫画でこういうのあると嬉しいなぁ
ひまちゅうの俺も、ぽのかメイン回くるとマジで可愛いなとなってしまうな
あとひめののは10巻くらいで本人出てくるだろ
ウィッチ
中学生ニコ可愛いあとモリヒトは親代わりになってからキャラ良くなったと再確認させられた気がするな
僕は相手のことをちゃんと思ってるから、自分の恋愛感情を抑えて下心なしに相手のために動ける男がかっこいいなと思うんだよな
他にも何人かキャラの顔が思い浮かぶくらいには
モリヒトは親力が暴走してて中学生にとってはガチでうざいテンションになってるのも良いっすね
ひともしころ
やりたいことはわかるし結構好きなものの、いまいち響かずに終わってしまった人殺しは殺されて死ぬべき、って罪と罰の話がほっぽり出されたまんまに感じられたのがモヤモヤするのかな
そういう話ではあるんだけども
けどまあ主人公が何したかったのかわかんないのがいちばんでかいか
ルリドラ
いい回非日常に向かってぶっ飛んでいってるけど、収まるところに収まってるのが心地いいっすね
後書き
最近どこそこ行きすぎて、あとで見直す用の「どこそこ行ってきたレポ」ってタグを毎週付けてる気がするそんなわけでまずはテイルズ展の話
基本は30周年記念として、各シリーズの主人公とヒロインの記念衣装のイラストばかりが並んでいて、ぶっちゃけそこまでここは見どころじゃなかった
友達と一緒に行ってたから、それぞれの作品について思い出が話せたのは楽しかったけど
この展示の見どころはなんと言っても藤島康介といのまたむつみの原画でしたね
特にファンタジアのパッケージイラスト(スレイプニルに乗るクレスとミント、隣を飛ぶアーチェ)のイラストが最高だった
ずっと見れる絵でしたね
描いてるもの自体はそんなに多くないのにファンタジー世界のイラストとして吸い込まれるような魅力があった
最近のファンタジー世界のイラストって、とにかく情報量が多くて、細かいアイテム一つ一つからその世界のことが見え隠れするのが魅力なものが多い気がしてて、僕自身ファンタジーは背景の描き込みあってこそだよなと思ってた節がありましたが、まさか既知のイラストを見てその価値観をひっくり返されるとは思いませんでしたね
(それっぽいことを適当に言いますが)存在しない生き物のはずのスレイプニルの馬体には破綻がないし、それに乗るクレスたちは見えない部分がほとんどでちっさく描かれて、目線だってこちらと合わないのに生き生きとしているように感じた
あとアーチェがかわいい
キャラはリアルタッチじゃないけど、馬体がリアルだから実在感を感じて良かったんだろうか…
とにかくものすごかった
30年前の絵だから色落ちしてるのも味がありましたね
いのまたむつみイラストだとデスティニーのプレミアムボックスのパッケージのがめちゃカッコよかった
モチーフに日本らしいものは使われてないのに、日本画の雰囲気を感じると友達が言っていたのは確かになーと思いました
水墨画なんかはもちろん、街中を書いていてもすやり霞を使ってで書き込まないスペースを作るのが日本画だなーと思うんですけど、余白を綺麗に使っとるやという印象だった
隣に置かれてたエターニアの絵(デスティニーの絵よりかなり古い)は全体が塗られてる作品だったのもあって、芸の幅が増えてるのを感じましたね
あとは泉屋博古館行ってきました
3年ぶりくらい2回め
親にタダ券貰ったのでそれで行きました
こちらは踏みつけられた邪鬼がユーモラスな顔をしてて面白い毘沙門天の木彫り像、あとは呉春の野菜のスケッチがめちゃよかった
浅いオタクなのでアニメとかゲーム以外は深く語れないのでここまでとしますが、マジで良かったです(激浅)
あとリニューアルオープンしてから?だと思うんですけど
館内のおすすめスポットのフォトカードみたいなのが至る所に設置されてて、持って帰れるのがちょっと面白かった
普通の椅子の写真とかもあって、もらってどうすんだよと思いながらもらって帰りました
競馬はボンドガール本命でボロ負け
今回はかすりもしませんでした
この毎週金がなくなる仕組みを国が認めてるのヤバすぎだろ
そんなところで今週はここまで
ではまた来週
スポンサードリンク
コメント