Xで書くのは憚られるような真面目さと、Xに書きこむていどのどうでもよさを兼ね備えた日々の呟きまとめ
作品の批判など、あまり検索されたくない内容も書きます
週単位でやります
と言ってましたがそろそろ月単位になるかもってくらいこれを書く習慣が早くも失われかけてる
今これを書いてる瞬間はまさにカレーの匂いを嗅ぎ続けており、「どうせ今から食べれるわけでもないんだから、匂いのしないところまで離れよう」と思い立ったところです
食べ物の匂いは欲を掻き立てるもので満たしてくれるものじゃないし
けど、「いい匂い」ではあるんですよね
いい匂いをタダで嗅げるのって普通に得なのでは?
現にアロマディフューザーなんてものに金を払う文化があるわけで、いい匂いを嗅ぐことには本来金を払う価値があるはず
欲さえなければ後者の価値観でいられるのに
やはり欲は悪か
出家とかするか
展示のポスターを見かける機会も増えたし、いく予定もしているんですが、当時あんなにハマった作品なのにそこまで僕の気持ちがついてきてないなと思います
個人的に終盤の評価が高くないからだとは思うんですが
あれだけ好きだったのに悲しいなと思ってたところ、ついこの間渾身のネタツイートをキメるべく渋谷事変あたりの画像を漁ってたらめちゃくちゃワクワクしてきました
終盤がなんとも言えないと作品全体としての僕の評価は下がって、面白かったものも楽しめなくなってるかもなと心配してたんですが、中盤を見直した時の面白さが損なわれてないのにちょっと安心した、というだけの話でした
展示楽しみ
また、全く別口ですが、ゆるキャン的な面白さがあるアニメ、ざつ旅がやってます
で、この2作品を見て、ゆるキャンの面白さを勘違いしてたかもなと思いました
まず、ざつ旅を見た感想は「ゆるキャンの面白さをちゃんと追っかけてる作品だな」でした
ゆるキャンの面白さって
・小旅行というみんな憧れるけど金や時間、あとは個々人の行動力の都合でなかなかできない趣味を代わりにやってくれる
・自分の知らない世界(キャンプという趣味や土地の名物)のことを知って知識欲を満たしてくれる
・それを可愛い女の子がやる
この3点かなと思うんですよ
ざつ旅はその良さをちゃんと抽出しては作品だなと思いました
旅先の豆知識はたくさん入ってたし(松島や〜の句を松尾芭蕉は読んでないって知らなかった)、加えて辛い現実から旅に出る開放感もあったし
で、その後monoを見ました
今期はゆるキャンが二本か〜と思ってみてたんですが、monoの1話にはゆるキャンの良いところとして挙げてたうちの上2つはあんまりなかったと思います
まあ作品的には今後出てきそうではあるんですけど
それでもめちゃくちゃ面白くて、ゆるキャンを見てた時に感じてた面白さもちゃんと感じました
後ここからはちょっとディスが入っちゃいますが、ざつ旅の2話は面白いと思ってる要素3つちゃんと入ってたのに1話より面白くないかもと思ってしまって
なんでだろうなーと考えた時に、まあ当然というか、キャラかもなと思いました
ひいては細かいセリフ回しとかそういうところ
あんまりここを綺麗に言語化できないけど、monoとかゆるキャンの掛け合いはセリフっぽくないなーと思ってる気がする
一話で霧山が遠慮なしに食いもん頼むところの掛け合いとか、その人らしいなという感じがしてすごい好きだった
あとこれは明確に、ゆるキャンもmonoも、キャンプやカメラの面白さの描写の仕方が日常と地続きな感じがする
こちらもmonoの一話で、「日没のタイムラプス」という確かに良いものだけど非日常感があってあまり良さに共感できないもの描くだけでなく(とはいえ目的としては納得できるので悪い目的だとは思わない)、霧山が寝落ちして画角から外れるところが映り込んでて、そこがマジで良かった
こういう経験はみんな少なからずしてるもんな
過去に何気なく経験したちょっと面白かったことを、「面白いもの」として作品にされると、これに今後気づけるなら自分の人生が豊かになる気がして良い
ともかく
・セリフまわし(多分)
・経験を呼び起こすような日常と地続きの面白さ
この辺が大事だなと思いました
後書き
作品の批判など、あまり検索されたくない内容も書きます
週単位でやります
と言ってましたがそろそろ月単位になるかもってくらいこれを書く習慣が早くも失われかけてる
カレー屋の匂いを嗅ぐのは得か損か
これどっちだと思います?今これを書いてる瞬間はまさにカレーの匂いを嗅ぎ続けており、「どうせ今から食べれるわけでもないんだから、匂いのしないところまで離れよう」と思い立ったところです
食べ物の匂いは欲を掻き立てるもので満たしてくれるものじゃないし
けど、「いい匂い」ではあるんですよね
いい匂いをタダで嗅げるのって普通に得なのでは?
現にアロマディフューザーなんてものに金を払う文化があるわけで、いい匂いを嗅ぐことには本来金を払う価値があるはず
欲さえなければ後者の価値観でいられるのに
やはり欲は悪か
出家とかするか
呪術廻戦について
大阪での呪術廻戦展開催が迫る今日この頃展示のポスターを見かける機会も増えたし、いく予定もしているんですが、当時あんなにハマった作品なのにそこまで僕の気持ちがついてきてないなと思います
個人的に終盤の評価が高くないからだとは思うんですが
あれだけ好きだったのに悲しいなと思ってたところ、ついこの間渾身のネタツイートをキメるべく渋谷事変あたりの画像を漁ってたらめちゃくちゃワクワクしてきました
終盤がなんとも言えないと作品全体としての僕の評価は下がって、面白かったものも楽しめなくなってるかもなと心配してたんですが、中盤を見直した時の面白さが損なわれてないのにちょっと安心した、というだけの話でした
展示楽しみ
ゆるキャンの面白さを勘違いしていたかもしれない
今期はゆるキャンと同じ原作者が描いてる漫画、monoがアニメ化されていますまた、全く別口ですが、ゆるキャン的な面白さがあるアニメ、ざつ旅がやってます
で、この2作品を見て、ゆるキャンの面白さを勘違いしてたかもなと思いました
まず、ざつ旅を見た感想は「ゆるキャンの面白さをちゃんと追っかけてる作品だな」でした
ゆるキャンの面白さって
・小旅行というみんな憧れるけど金や時間、あとは個々人の行動力の都合でなかなかできない趣味を代わりにやってくれる
・自分の知らない世界(キャンプという趣味や土地の名物)のことを知って知識欲を満たしてくれる
・それを可愛い女の子がやる
この3点かなと思うんですよ
ざつ旅はその良さをちゃんと抽出しては作品だなと思いました
旅先の豆知識はたくさん入ってたし(松島や〜の句を松尾芭蕉は読んでないって知らなかった)、加えて辛い現実から旅に出る開放感もあったし
で、その後monoを見ました
今期はゆるキャンが二本か〜と思ってみてたんですが、monoの1話にはゆるキャンの良いところとして挙げてたうちの上2つはあんまりなかったと思います
まあ作品的には今後出てきそうではあるんですけど
それでもめちゃくちゃ面白くて、ゆるキャンを見てた時に感じてた面白さもちゃんと感じました
後ここからはちょっとディスが入っちゃいますが、ざつ旅の2話は面白いと思ってる要素3つちゃんと入ってたのに1話より面白くないかもと思ってしまって
なんでだろうなーと考えた時に、まあ当然というか、キャラかもなと思いました
ひいては細かいセリフ回しとかそういうところ
あんまりここを綺麗に言語化できないけど、monoとかゆるキャンの掛け合いはセリフっぽくないなーと思ってる気がする
一話で霧山が遠慮なしに食いもん頼むところの掛け合いとか、その人らしいなという感じがしてすごい好きだった
あとこれは明確に、ゆるキャンもmonoも、キャンプやカメラの面白さの描写の仕方が日常と地続きな感じがする
こちらもmonoの一話で、「日没のタイムラプス」という確かに良いものだけど非日常感があってあまり良さに共感できないもの描くだけでなく(とはいえ目的としては納得できるので悪い目的だとは思わない)、霧山が寝落ちして画角から外れるところが映り込んでて、そこがマジで良かった
こういう経験はみんな少なからずしてるもんな
過去に何気なく経験したちょっと面白かったことを、「面白いもの」として作品にされると、これに今後気づけるなら自分の人生が豊かになる気がして良い
ともかく
・セリフまわし(多分)
・経験を呼び起こすような日常と地続きの面白さ
この辺が大事だなと思いました
後書き
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