ヤブキモオタ日記

ヤブキのオタク趣味日記 ジャンプメインで、たまに映画やアニメ、読んだ漫画の感想を書きます

Xで書くのは憚られるような真面目さと、Xに書きこむていどのどうでもよさを兼ね備えた日々の呟きまとめ

作品の批判など、あまり検索されたくない内容も書きます

週単位でやります


己に仇為す者はボコボコに殴りたいよな

とある日、グラビティというTwitterとSkypeが融合したような感じのアプリで作業通話をしていると知らん人が入ってきて、なんか煽られました

こういう時の一番強くて、世の中的にも正しいとされてるムーブは「あ、僕見知らぬ人になんか言われても気にしないんで✋」と華麗にスルーすることだとおもうんですよ
で、僕も「ワロタ」と一言だけ言って無視したんですが(というか僕が反応する前に通話から消えてた)

正直普通に言い負かして泣かせたいに決まってるよなぁ?(今回はヒットアンドアウェイでそのまま逃げやがったからなおたちが悪い)
実際本当に気にしないんで✋ができる人ってどの程度あるもんなんや
僕がこういう態度を取ってる時は内心めちゃくちゃ効きながらもノーダメを装って必死に相手の弱点を抉ろうとしてます
例外なく

今メダリストを本屋で買いたくない

今回は己の邪悪強化週間です

僕は次に来るマンガ大賞取る前からこの漫画読んでて好きなのに、アニメから入ったミーハーと同じだと思われちゃあ困っちゃうよなぁ?
というわけですよ

僕は3割くらい本気で古参マウント用にジャンプの面白い新連載の一巻の初版を手元に置いとくようや男なので、余計にね

いやまあ、ミーハーだから、後追いだから、今見始めた人が悪くて、元から読んでた僕が偉い、とかはないんですが
そもそもメダリストに関して僕は1話から追ってるわけでもなければ、単行本も友達が勧めて貸してくれたのでめちゃ後追い側だし

これに関しては僕の中で整理がついてます
最近はオタクの定義が輪にかけて広くなってきたので、毎期流行ってるアニメを一本だけ見て、漫画も流行ってるものを読むだけのミーハー的な人もたくさんいるわけで
僕は漫画アニメ好きとしてそことは一線を画してると思ってしまってるんですよねおそらく
わざわざ線引きする程度には自分のアイデンティティの一つだと思ってるので、そこの境界線が揺らぐのが嫌なんでしょうね

身内に対しては本当に馬鹿にしてるとかはないけど(他分野に強かったり、実はここで言うところのミーハーではないことを知ってるので)
それが見えない赤の他人のことはまあ舐めてるからな


まあ3割くらい本気で思ってるけど、残りの7割くらいの気持ちでくだらんこだわりやなーとも思ってるので
こないだ普通にメダリスト全巻普通に買いました
店員にはちょっとだけ横柄な態度を取ることで古参感は出しておきました

家の近くのお好み焼き屋の老夫婦がインスタやってた話

家の近くに昭和感の溢れたお好み焼き屋がありまして
僕がこういういかにも個人経営で昔だからやってそうで、失礼ながらそこまで流行ってなさそうな店が好きなので入ってみました

するとインスタのURLが貼ってあって、確認してみると(半年くらい前だけど)割と更新してて、若者に歩み寄ろうと頑張ってる形跡を感じてなんとなくほっこりしてました

ちなみにモダン焼きを食べたんですが、安くて結構美味かったです
善人そうなエピソードで邪悪を中和

高瀬舟って名作だったのでは

ことあるごとに思い出します
こないだはグレイテストショーマン見てて思い出しました
結局、欲や野心に身を焦がして痛い目を見るタイプのキャラはどうあったら良かったのかを考えると、喜助のように足るを知れって結論になるよなーと

あとそこと関係ないけど、喜助の弟の死に様とか、当時の僕としてはかなりショックでよく覚えてる
国語の教科書で読んだだけなのに

この歳になってああいう名作に触れさせられていたのはラッキーだったなと思う

スポーツ漫画でよく言われる早く試合するべき説について

これ漠然とそうだよな〜程度に思ってたけど、当然試合したらいいわけじゃないよなという意味で説明が不十分な気がしてきました
ダイヤのAとか見てると試合なんて全然しないし(まあ野球だと一打席勝負があるからそれでノルマ達成なのかもだけど)

どっちかというと試合なんかいいからキャラ描写の方が大事だろって気持ちになってます

主人公がどんなやつで、なんでこのスポーツやってて、どういう強みがあって、この先何を見せてくれそうか、みたいなところが見せて欲しくて
このうち後ろ二つを見せてくれるのが試合なので早く試合やるべきなんだろうなと

ただ、最近始まったスポーツ漫画で前二つが不十分で、キャラがあんまり好きになれないまま試合が始まった作品がなんこかあって…
漫画ってむずいなという話でした

ニンダイの伝える力がすごい

普段見ないのに今回はたまたま見ました
あんま買う予定なかったのにすごいワクワクさせられて、何がすごいんやろ…と色々考えさせられてました
特に良いなと思ったのは、車いすバスケのゲームとエアライダー
共通して、視聴者にどの順番でどんな情報を与えたら面白さが伝わるのかを完全に理解してるなと思いました

まずすぐ終わるエアライダーの方から
ワープスターに「つかまっている」カービィが登場し、スターからは小さい星が出て落下している映像からスタート
カービィの新作だなー、この後着地してスター消えるんだよなーと思わせておいて、そのまま騎乗してスターの後ろからはジェット噴射が
この時点で「エアライド!?」となるわけですが
ここまで文字情報を一切使わずに、ミスリード→裏切りがちゃんとできてるのが素直にすごいし、ワクワクさせられた

で、車いすバスケのやつですが
マウス操作のチュートリアル的なゲームだよなーというところからスタート(Wiiスポーツ的なやつだよなと)
操作感とゲーム性をイメージさせる尺を十分に取った後、手を振ってパスを要求するカットが入ります
ここが僕的にはハッとさせられて、マウス操作を使ったゲームがなぜ車いすバスケなのか、新たな操作方法を実装して目指す方向はなんなのかをイメージさせられました
このカットの直後に、「手を振るにはジョイコンを地面から離してゲームキャラと同じように手を振るんだよ」と映像で説明されてたと思うんですが、これで「操作パターンが増えたからゲーム内のキャラクターと全く同じ動きでゲームを遊べるよ」ってことが言いたかったんだなーとここで思いました
単にマウス操作を使うだけでなく、それでどんな体験ができるかの提案まで、これも言葉なしで伝わったしちゃんとワクワクさせられたのでこれはすごいなと思いました

こういう、どの情報をどんな順番でどのくらいのテンポでどう伝えれば、面白さが多くの人に正しく伝わるのか、適当にやってるわけないと思うので本とか出してほしいです

美容に金を使う人の気持ちがちょっとだけわかった話

化粧水を買いました
オタクなのに

というのも、最近頬のあたりの毛穴が開いてきまして、自分の見た目にあまり頓着しない僕でも鏡見るたびに気になるんですよね

で、自分の顔に明確な欠点ができると自己肯定感が下がっていくことに気づきました
おそらく僕は自己評価が合格点に達してれば自分の見た目に凝ろうと思うことがない人間なので、周りからいくら髪型がダサいだの服がダサいだの言われてもあまり気にしないでいられたんですが
逆に肌が割と綺麗と言われようが、実際近くで見たらボロボロに毛穴開いてる事実に耐えられない

そんなわけで、美容に金かけてる人の一部はそういう自己肯定感の世話をするためってのが理由の一つなのかと、体験として知る機会でした

青と黒の組み合わせが好き

僕が仮面ライダークウガで1番好きなのはドラゴンフォームなんですが
今ゴジュウジャー見てるとゴジュウレオンがかっこいい気がしてきた

これドラゴンフォームというか青と黒が好きなだけやなと気づいたという話でした
かっこいいよね

後書き

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