
魔法つかいプリキュア!MIRAI DAYSが面白すぎる
今期アニメは新規で5、6本しか見れてませんが、1話はダントツで面白かったです
ニチアサ放送時と同じOP(映像も歌詞も新しくなってはいる)で、バンクも新規作成だけどいい意味で当時のまま、グレードアップした感じ
このためにまほプリ50話見た甲斐がありました
あとPSYREN無料公開中なので読んでます
おもろい
ジャンプ感想書いていきます
あかね
フランスで落語って字幕使ってやるんだ字幕映画みたいなもんなのか
字幕で良さが伝わるもんなのか?と思ったけど、演技は言葉関係なく伝わるし、そもそものストーリーの面白さとか、日本文化が好きな人にとっては江戸の暮らしを知れたりとか、面白さは見出せるんだろうな
なんでこんな道を選んだのかはまだわからんけど、それこそ言葉が伝わらない状態で見てもらうのは、使用可能な武器が制限された状態なわけで
言葉が伝わらなくても使える技術をシビアに磨くためとかなんですかね?
改めてあかねに期待させられる、新章の幕開けに相応しい回でした
ワンピ
シャンク達の目的はロキを神の騎士団へ勧誘することでしたね…マジ?なんでこのタイミングで、なんでロキを?
とか色々気になることはあるはずなのに、軍子のなまえとたやら際どい股周りのデザインで集中できなくなってしまった
エッグヘッドから新たな癖に目覚めてないか
さておき、こうシャンクの露出が増えてくると、改めて傷があるはずの左眼が全く描写されないのが気になるな
軍子の名前判明の次のコマなんか吹き出し使ってまで隠してるし
イチ
最高やなデスカラスちゃん特に撃墜くんが良いっすね
個人的に人間の後ろにでかい何かが置かれてる構図が好きなので
ビジュアルの得体の知れなさからも期待が膨らむ
撃墜周りの4連見開きも、結局圧倒しても習得されない限り魔法は無敵なんだよな〜と思わせてからの告解も、ラスト意趣返しの「覚えてねぇや」も、見せ場の盛り上げ方も、乗ってる絵も、悉く決まってて読み味最高の1話だった
デスカラス自身反世界の魔法に因縁ありそうなのに飄々としてるのもかっこよかった
夜桜
終わりましたね〜まずは今回の話から
流石に妊娠したの匂いでわかるのえっちすぎるだろ
しかしこいつら、隙あらばすぐおっぱじめるな
全体振り返っては、僕はこの漫画にそこまでハマってはなかったから深くは語れないけど、開花の設定が出てきたあたりは面白かったなと思います
タイトル的に問題ないのかもだけど、最終話を読んでもやっぱ家族のキャラが良くて、逆に他は最終話に出てこなくてもそこまで不満のないキャラしかいなかったのがハマらなかった理由としてはデカそう
それでも5年半も連載して29巻も出出るのは感慨深いっすね
逃げ若
尊氏は相変わらず良いキャラしてるな…とんでもないやつやけど
こんなバケモンになんでこれだけの人が付き従ったのかも全然わからん…
内紛に関しては、道誉も土岐も天皇家を軽んじる行動をとって直義と敵対してるのは面白い
このあと天皇家の力が弱まっていくという意味では時代を先取りした行動ではあったのかもだけども、やってることがえげつないよな
ところで、去年人から聞いた創作関連の話で、「とりあえず恋愛要素入れとけば読者を引き留めるフックになる」的なのが僕の中ですごい印象に残ってて、金言だな〜と思ってるんですが
こういう小難しい内紛の話で読者が(今見たいのはもっとこう…)と思ってたところに差し込まれる若の結婚事情
美男子然とした立ち姿を見守る3人のヒロイン、その行く末に期待が止まりません
正直逃げ若ヒロインみんな可愛いから誰がどうなっても美味しそうではあるんだけど、今僕の中で熱いのはやはり魅摩ちゃん
頑張ってくれ
JK勇者と隠居魔王
個人的に魔王勇者設定とかゲームネタがそこまで好きじゃないからそこまでハマりはしなかったけど、キャラは可愛いなと思ったし、バトルもあるけど基本日常な美少女作品は好きなのでそういう意味では良かった昔のなろうとかでめちゃ魔王勇者モノ流行った時期あったよね
ロボコ
たまに挟まる良い感じの回なんなんだ良い感じなのにモッコスが20歳だとか、カニオ使ってたりとか、背景の設定がノイズすぎる
カグラ
今妖刀を使わない理由が座村の梟以外にも用意されてるの良いですね座村に作られた状況に適応するだけじゃない、前向きな目的は大事
理由も納得だし、デフレバトルでこういう新技をカッコよく見せるのに一役買ってたなと思います
デフレと言いつつ、硬派なバトルの雰囲気はこれまでの妖刀バトルと違って良いっすね
元の契約者って2年くらいしか使ってなかったのはびっくり
ひまてん
カンナメイン回きたヒロインレース出遅れてるので応援したくなります
下着で照れてるとことか可愛かった
こういうのもっと欲しいっすね
アンデラ
あっさり記憶戻ったな…今から新しく思い出作っていこうぜ!って感じだったからそうなるかって感じだった
マジで新しく作っていけば良かったと思うし、各々の道を生きる仲間達と改めて話に行って戦いの思い出を教えてもらうとかでも良かったような…
ともかく来週最終回っぽいし、まとまった振り返りはそこで
鵺
おもろい洋七の見た目にとどまらず、鈴蘭唾帯、綴子頭のデザインもネーミングも100点
どちらも毛色が違うかっこよさだったし、このレベルのものをポンポン出せるのはマジですごい
個人的に今のジャンプならトップ5入るくらい面白いと思うんだけど、なかなか掲載順は厳しいままだなぁ
ウィッチ
もうデカ女好きなだけだろ今に始まったことじゃないけど
谷間に落ちるやつとかもう抑えきれてないもんな
乳首の辺りからモゾモゾし出すの、矢吹健太郎とかいう義兄弟の入れ知恵入ってないか?
白卓
今週良かった來暇がかっこいい
主人公達の足りなさを納得いく形で指摘されつつ、それぞれ前進するような要素があって、これを踏まえて次は何するのかすごい気になった
日隈の「自分しか真剣に取り組まないんじゃないか」ってやつ、僕は消費者サイドとしてすごく思うところで
例えばお笑いだとトムブラウンの一昨年の敗者復活とか去年の決勝のネタめちゃ好きで、ああいうのとかまさに「こいつらしかこんなネタ真剣にやらないよな」って感じで好きでした
もちろん爆笑したのもあるんですが
けどこういうのってどれだけの人が感じてるんだろうか…
なろう系が流行ってたり、TikTokでみんなおんなじダンス踊ってる世の中だからなぁ
いま掲載順ピンチなのもあって、僕よりも多くの人に刺さるかどうかを心配してしまう…
後書き
今週は土曜に野鳥観察へ行き、日曜に文楽を見てきました野鳥観察は南港野鳥園へ
ほんとは12月にいく予定だったんですが、その週に一緒に行く予定だった人も僕も体調を崩してお流れになり、代わりにパーティメンバーを増やしてのリベンジ会と相成りました
目的は鷹類
オオタカ、ミサゴ、ウミアイサ、ツクシガモ、オオバン、キンクロハジロ、ホシハジロ、モズ、イソシギ、ジョウビタキ、メジロ、キジバト、ヒヨドリ、スズメ、ハシボソ?ガラス、カワウ、カワセミ、シジュウカラ、ムクドリ
ということで、タカ類はオオタカとミサゴが見れました
オオタカは木に止まってるところを望遠鏡でじっくり、ミサゴはずっと空を旋回してました
タカ類でいくと個人的にはチョウゲンボウも見たかったんですが、そこはお預け…
細かくはおいといて、僕はにわかバードウォッチャーなので発見も判別もグダグダなんですが、野鳥園の展望台にはガイドのおじさんおばさんがいて、僕みたいなにわかにも優しくどこに何がいるか教えてくれたり、望遠鏡をセットして良い感じに見せてくれたり、初心者にもかなり優しい環境になってて久しぶりでも楽しめました
あんまり話しかけてこない一般のおじさんおばさんもたくさんいるんですが、みんな本当に鳥が好きな人たちで、展望台に毎日のように張ってるらしく
1番笑ったのはオオタカが現れた時に「なかなか狩りせんなぁ〜」「2日前にオオバン狩ったばっかりやからなぁ」という会話をしてたこと
なんでここ数日の野鳥園の生態系を把握してるんだ…
ちなみに南港野鳥園のホームページには、双眼鏡はレンタル300円、固定の双眼鏡が3分100円、みたいに書いてたんですけど
レンタルはなくなってて、固定のやつは無料になってました
ガイドの人の説明ももちろん無料
本当にお金一切かからないので、野鳥を見たい人はぜひ行ってみてください
いくなら鳥が活発に動く朝がおすすめ
案外楽しいですよ
で、日曜は文楽に行きました
日本橋の劇場へ
親と親戚がチケットとイヤホンガイドを融通してくれたので、後輩と2人でタダ観覧
2人とも文楽自体初見です
見に行ったのは本朝廿四孝
ざっくり言うと、姫が許嫁のために、諏訪明神にある狐憑きの兜をとりにいく話
キャラ設定が複雑で説明が難しいので、気になる方は歌舞伎のホームページとかであらすじ調べるのが良いと思います
実際見てみて、忖度抜きにかなり面白かったです
太夫の語り、三味線の演奏に乗せて行われる人形劇なんですが
太夫の演じ分けや、劇伴と時にはSEもこなす三味線の演奏工夫は面白くて、ちょっとアニメ見てる人でも楽しめるだろうし、特に人形使いの演技は誰が見てもわかる面白さがありましたね
今回の舞台の見どころは姫が狐に憑かれて縦横無尽に舞台を駆け回るシーンなんですけど、アニメでいうところのヌルヌル作画でただキャラが動いてるだけのシーンみたいな楽しさがちゃんとありました
ただ、本当にイヤホンガイドがないと初見ではストーリーの理解が難しかった
言葉遣いが特殊なのはもちろんなんですけど、何よりヤバいのは、舞台を2時間半見ただけではストーリーはわからないことです
どうも元のストーリーが長いから、文楽の歴史の中で人気な段(章的な話の区切り)しかやらないようになっていった背景があるらしく
せっかく提示した話の大筋も、意味深な伏線も、全部放置して気持ちいいとこだけやったら舞台は終わります
もし興味があるなら、イヤホンガイドを借りるか、事前に動画とかを見て予習してからいくのがおすすめです
イヤホンガイドもいいんですけど、あるのとないなとでは会場の空気の感じ方は全然違ったので、できれば無しで見たいなと思うところでした
そんなこんなで、2週連続でちょっといい感じの休日を送ってました(先週は迎賓館とか行ってきて、その旅レポも書いたのでよければこっちも読んでね↓
https://yabsing.com/archives/35969757.html)
ただ
間違っても自分が文化的で高尚な人間だと勘違いしないように、昨日は帰宅後即バキ童の動画を見ましたし、今日は買い物の間ずっとまほプリの曲を聴いて自分がキモオタであることを思い出す作業に努めています
どうか鼻につくなと思わず、これからも当ブログをよろしくお願いします
それではまた来週!
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