ポケモン、150位〜500位くらいを永遠にうろちょろしてます
SVや剣盾では最低でも最終日に3桁乗ってないとブログのネタにはしないようにしてるんですが、最後に構築記事書いたのが一年前らしく…
今回は上位構築をパクり、使用率上位ポケモンも使ってるのでなんとか勝ち切りたいところです
ジャンプの感想書いていきます
カグラ
巻墨、来週絶対死ぬカグラバチにおけるこの類の精鋭部隊はことごとく死ぬからなぁ
ハクリの能力は相当貴重なのでここで無理させない展開も納得いくんですけど
「状況が状況だしリスクとか言ってられなくないか」という疑問をストレスなく回収してくる流れには痺れましたね
ただ、正直蔵の能力便利すぎて使いづらいと思うんだけど、ここでハクリ退場とか蔵喪失にはなって欲しくないなぁ
今回の作戦の要の妖刀遠隔転移はずるすぎるからその機能を失うくらいはあっても仕方ないとは思うけど
2人目の主人公してるハクリと、味方に斬られるから共闘できないに対して全部見切るから切られる前提で共闘するという新しい選択肢を出してきた漆羽がとにかくかっこいい回だった
アオハコ
ワンチャンこれで終わっちゃうんじゃないかってくらい綺麗なオチだった…雛ちゃんも匡も…この漫画の失恋のシーンが辛すぎる
どう逆転するんだろ…
なんか彼氏君がちょっとキモい(読者視点)とこにはバリバリ勝機感じるんですけど
あとアオのハコが体育館から青春の思い出入れに意味が変わったのちょっとエモい
あかね
過去編チラ見せ来週から本格的に始まるっぽいですね
1964年といえば東京オリンピックですが、わざわざこの年にしたってことは関係あるのかな?
ともかく「はじまりの噺」ってフレーズで期待が高まりました
まだ先代まだできてないしプロローグもプロローグですが
一生が読んでた実存主義は哲学思想の一つらしいです
「生きる道を自分で切り開く、今ここにあるひとりの人間の現実存在(=実存)としての自分のあり方」を求める思想
らしいですが…よくわからんな…
真理とか本質みたいなものより、現実に存在している状態を重視するようなイメージなんかな?
というかうらら師匠何歳なんだよ…
ブルマみたいにドラゴンボールでサバ読んでないと説明つかないだろ
逃げ若
そうか信濃に戻るということは貞宗がいるんだ彼が逃げ若で1番かっこいい敵キャラであることに異論のある人はあまりいないんじゃないかと思うんですが、そんな奴との最後の戦いとか言われたらクソテンション上がるよなぁ
結局歴史上時行の1番の見せ場はもう終わってることや、この時代の記録の少なさから、「文献にある」と言っても大した分量もなく、きっとこの漫画がなければ生涯知ることもなかったような一節でしかないんだろうなーと思うんですが
それをこのワクワク感で迎えれるのが素直にすごい
最近の僕の逃げ若の感想、ほんまにキモい信者みたいなってきたかもしれない…
イチ
こういう特殊ルールクリアしないといけない系のやつは毎回やること変わるからいいな初期、というか四季UMAくらいのアンデラ感もちょっとあるかも
イチの得意分野外の話って今回が初な気がするので楽しみ
今回は普通に女の子組が強そうな気もするけど…
インビジブルブラッド
主人公の霊感が強すぎて周りの人も見えるようになるって設定、結構便利だし逆になんでこれまであんまり見なかったんだってレベルのいい設定な気がする
霊媒っていうくらいなんだし、霊とその他を媒介する中継地点的な役割かあってもいいよなーって納得感も相まって、
すごく引き込まれた
非力なヒロインが戦場にいなきゃいけない理由にもなるし、今回は過去編で軽く触れられただけだったけど、相棒を亡くして本当にそのほかの全ても無くしてしまったユガミのシーンはなかなか喪失感あってよかった
松井優征の元アシらしいけど、特に理由のない冷蔵庫おじさんのシーンは言われてみればその系譜を感じるかも
ウィッチ
オチが綺麗すぎて感心してしまったあとさまよう砂漠の商人のテキストが確かにどのデッキにも入る汎用カードって感じでシステムによっては高騰しそうでわろた
初期に刷られた汎用クソ強カードといえばブラックロータスのイメージなので
白卓
僕は白卓肯定派だから別にいいんだけど
犯罪相当のことやってる人間が評価されてる世界が気に食わない層は今回で完全に離れちゃった気がするな…
あんま制裁らしい制裁なかったし
けど、主人公たちの実力をシビアに見た時にこのくらいの勝ち方になるのは仕方ないとは思うし
2話でクラスメイトに來暇が言ってたしょーもないやつに関わるだけ時間の無駄って思想と今回の主人公チームの動きは矛盾してないしいいと思うんだよな
主人公たちの目的は勧善懲悪じゃなくてより多くの人間を楽しませることで、極論楽しませた相手が善人か悪人かなんてどうでもいいんですよね
せっかく因縁があるなら自分たちの売り込みに使い(今回おかげで「ぎゅーしゃ」の注目度は上がったのは間違いないし)、その目的を果たした後北宮への制裁どうでもいいってのは理性的だし、カラッとしてていいなとも思います
あとそもそも北宮がいいやつとは一言も言われてないし
いや、同じことを書くのに犯罪を引き合いに出す必要はないだろ
そこのバランス感覚を疑ってんだよ
と言われたらまあ…そうかもだけど
けど、長々と語っといてなんだけど主題はそこじゃないから!
ということで本題
僕も人狼の騙す騙されるの駆け引きとか、騙された時の感覚が苦手で避けてる派の人間なんで、クスッと笑えてすぐ忘れられる「騙す」はいいコンセプトだなと思います
それこそ「みんなに楽しんでほしい」って主人公たちの思想からずれてないし
あと瀬尾のスキルが高すぎるのは漫画のテンポ的に仕方ないよなーと思ってたらちゃんと触れられたのも個人的に嬉しい
ひまてん
キャラ名にちなんだ描き字シリーズについてひまっ、とか、ぽのか、はギリギリわかるけど
カンニャはさすがに意味わからんすぎて草
とにかくカンナ回が続くわけですが
僕、基本的にまともサイドのリアクションしてる娘が好きなのもあって今回のカンナ絡みで殿一と一緒に振り回されてるひまりがめちゃくちゃ可愛く見えてきた
こういう時2人で「どうしようこれ」ってひそひそやってるなんとか乗り切ろうと協力する流れとか美味しいよな〜
あとカンナは本編でもはよ脱げ
アンデラ
タイムに不老ぶつけるのはなるほどなんだけど、その不老を捨てるのはあっついなファンって前ループでは老いてから不老を手に入れたことを悔やんでたし、ライフイズストレンジ使ってまで若返ってたのに
ここにきて老いを受け入れるのも集大成感あってたまらん展開
どうやって能力捨てたのか不明すぎるけど
ハンター
クラピカ流石の考察力半強制型操作系の可能性は全然考えてなかったからなるほどって感じだけど、具現化と操作って隣とかじゃないよな
マジであるんだろうか…
それより今回はハルケンブルクな身体が死ぬのも、入れ替わりが発動者の中からランダム(ハルケンブルクを含む)なのが意外すぎましたね
全部わざとだと思ってた
実際自分の死も含めて計算尽くだったっぽいけど
そしてまさかのまた下層のエイ=イ討伐作戦が始まりそう
見た目上王子が1人死んだわけで、めちゃ状況は動いてるんだけど、見たいシーンが多すぎて進まない…
超巡
今週は流石に笑った35日目の1ページまるまる花びらちぎって終わったとこで耐えられませんでした
このわけわからん理由で怪物になった(ある意味元から怪物だけど)犬養…もしかしてこの話続くのか?
鵺
雰囲気が良すぎる代葉と吏童から流れ出る、自分より大きい存在に都合よく使われることを受け入れた諦めの雰囲気
そこに真正面から立ちはだかる学郎…
足がうまく動かせないから、のシーンで感情の起伏が薄い代葉の悔しさが伝わってきてたからこそのカタルシスでもある
エッチマン派の僕としても、流石に今回ばかりは代葉に報われてほしい
本人はお別れする気満々すぎるけど
吏童がどんな柵の中にあるのかもこれから明かされるだろうし楽しみだ
学郎にかけた言葉も笑顔も全部嘘ってわけじゃなかったんだよな
そうだと言ってくれ
後書き
ドウデュース単勝取りましたけど、友達がタスティエーラ押してたのにその時にはすでに即パットに金がなかったからという理由で買い出しをせず、紐で買ってたパレスは鼻差4着と悔いの残る結果に
ただ、レース的に最後の直前で14頭撫で斬りにしたドウデュースの末脚見れただけでも大満足です
あと全く別の余談ですが
みなさん、昨日やってた選挙のニュースは見てましたか
あれ、当選確実の人のところに◯当って書かれるじゃないですか
今年はあれと同じノリで◯裏マークがいろんなとこに出てて、なにこれって思ってたんですが
まさかの裏金議員印でした
それに気づいてから面白いのなんの
裏金議員がいる選挙区では何万円やったやつなのか事細かに説明してくれるモンだから、なんかONE PIECEのモブ海賊見てる時みたいな気持ちでニュース見れて楽しかったです
あと、この選挙区ではこいつとこいつが激突!みたいなのがなんかバトル漫画のマッチアップ見てるみたいでそれも面白かった
最近モーニングで選挙漫画始まったんですけど、そりゃ選挙ってエンタメになるよなって思わされました(今回僕が面白がってる要素とその漫画の面白さはかなりテイスト違うけど)
そんなこんなで、自民公明過半数割れにより捻れること請け合いの激ヤバ衆議院爆誕を祝して
また来週〜
スポンサードリンク
コメント