ポケモン対戦に復帰してしまい、空き時間がパーティ考察に潰される日々です
今月末にオタクと呪術廻戦完結とハンター再開に向けて座談会をする予定があるのでそのあたりを読み直さないとなんですが…
おまけに最近日本三國って漫画にハマってしまってそっちも読みたいし、ONE PIECEも読み直さなきゃだし
今月は仕事がちょっと余裕ありそうなので何とか時間を捻出していきたいところ…
ジャンプの感想書いていきます
魔男のイチ
魔女しかいない世界の魔法使いだから、魔法使いじゃなくて魔男か連載予告時点では、宇佐崎先生は女の子がいいのに何で男メインなんだよと思ってたけど、この世界観なら安心ですね1話時点では読んでて楽しかったし期待できそう
女の子いっぱい出てくるタイプのファンタジー、たまに見るとどハマりするジャンルなので楽しみです
ワンピ
繋がっていく…くまが一味を飛ばした先と今の情勢が…ベガパンクの死はおそらくステラの肉体の死と定義されて、サテライトの人格とパンクレコーズは無事だったわけですが
その残されたベガパンクたちが連絡を取った先はナミが飛ばされた人工空島ウェザリア
さらに革命軍側で久しぶりに名前が出たのはロビンが飛ばされたテキーラウルフ
そらそうなんだけども、あんな前から今に向けた伏線貼ってたのかよと思うと鳥肌がやばい
サターンOUTガーリング聖INも結構衝撃
少なくとも五老星が完全な不死じゃないことも証明されましたね
五老星は他の天竜人とは別格の存在だと思ってた(何ならイム様から出てきてた影そのもので実在する人間ですらないと思ってた)ので入れ替わりは予想外すぎる
そんな中死んでいったドーベルマン中将
最近はTボーンもそうだったけど、割と古参キャラの海兵がよく死にますね…
あかね
ジャンボってあくまで同級生のあかねが寄席に出てるから見に行って、こんなところで一人喋りして客を沸かせるあかねすげーってリアクションが多かった印象だなぁそういえばそれが今回で明確に落語にハマった描写があるのは志ぐまのいる領域が何処までのレベルなのかよくわかっていいですね
初めは周りがやってるからとか、なんとなくで始めて、何となくいいな〜と思ってたものが、一度ほんとに良いものに触れたら一気にハマる、みたいな経験ってみんなどこかしらでしてるんじゃないかなーと思います
僕の場合はお酒がそうなんですけど、日本酒、ワイン、ブランデーは明確にそう言う理由でハマった時期があってきっかけはすごくよく覚えてます
思えば漫画もONE PIECEがまさにそのきっかけでした
ジャンボにとって志ぐまの死神がそれだったんだろうな〜と思うと、彼の感動の大きさもある程度の実感をもって感じられました
あとあかねが志ぐまに頭を下げたシーンについて
引用や自分語りがくどくて申し訳ないんですが、十二国記で「人はね、景麒、真実、相手に感謝し、心から尊敬の念を感じたときには、自然に頭が下がるものだ」ってセリフがあります
今週のあかねの礼を説明するのにこれ以上適切な言葉が見つからなかったです
志ぐまの死神の凄さは絵だけでも十二分に伝わってるんだけど、その道に通じていない者としてジャンボ、通じている者としてのあかねが、全く別の形で志ぐまの凄さを表現してて、しかも学問先生やあかねへの返しも粋
もう志ぐまのことを好きになるしかないだろ
過去最高の出来だと思ったまいけるの真打昇進編に全く引けを取らない面白さの3話だった
頭が下がりますよほんと
カグラバチ
慚箱の守護者の描かれ方が双城戦の時のあいつらすぎて、描写が始まって即死を確信した漆羽がちゃんと有能でノンストレスなのもいいっすね
ここで挑発に乗る展開もハクリのセリフから否定されてないからこそ、己の役割を全うできる漆羽のかっこよさが際立ちますね
そしてテンポよく2回目の毘灼戦
あっさり勝てるわけないし、新幹線の中という特殊なシチュエーションのバトルにも期待しちゃいますね
こう言う場でのナガモノは使いづらい印象だし、さらに錦と黒は動き回れるスペースがあったほうが使いやすそうだし、なんなら守るものもあるし
チヒロ相当不利な感じがしますね
ハクリもせっかくついてきたなら活躍して干し上げ、まだ流石に大立ち回りは厳しいか?
アオハコ
雛ちゃん派拷問編始まったんだがつれぇよ俺
雛ちゃんはずっと俺のことだけ好きでいてくれよ
アオのハコ、進撃の巨人を読んだ後に読んでほしい漫画第一位かもしれん(エレンの気持ちがわかるので)
ロボコ
正直今回おもろかったどう考えてもストーリー進めるのに3人分のセリフいらないから、1人だけ会話無視して挟めそうなパロディを挟んでるのが不意打ちすぎて
切るって単語に反応して現れるイルミはずるいだろ
キルアオ
取材協力の乗馬クラブクレインに反応してしまった僕も行ったことあるんすよこれ
作中でも言ってたけど、体験はかなり安いけど、入会しようとするとかなり覚悟ある金額なんすよね…
騎馬戦(ガチ)は逃げ若がやってるはずなのにどうしてもテニプリの乗馬テニスを思い出してしまうな
ひまてん
↑今週これだけでええかと思ってたけど全く同じツイートを友達がしてて考えを改めました
というか普通にここ2週面白いからちゃんと感想書きたいわ
先週は叶さん、今週はひまりがちゃんと可愛いかった
現状まだ脱いで化ける可能性を残している叶さんに対して、もうキャストオフして脱いで対抗してるひまりはやや不利か?
ただ、おっぱいに黒子描いてるのはこだわり感じますねぇ
あと今週可愛かったのは殿一をベッドに座らせる時のぽんぽんなのでまあセーフとするか
先週は叶さんの人となりをちゃんと描いて可愛く魅せてたし、そう言う部分が見えてこないとなかなか可愛く見えないよな〜と思うんだけど
今週、仕事だからと割り切れない部分を見せてきたことでビジネスパートナーとしてではない部分がもっと見えてくるといいですね
あと突如尻が喋り出すシーンでワロタ
逃げ若
中宮定子と清少納言の「香炉峰の雪」のエピソードを思い出しますね実際当時の貴族って漢詩ネタを言いまくってたらしいのは僕でも聞いたことあります
なんかすぐ語録で喋り始めるオタクみたいですね(これもどこかで言われてた話な気がしますが)
けど前回、名前一つ授けるだけでもセンスが光ってたと紹介された後醍醐天皇だからこそ、そのセンスが教養の裏付けなのも、それを人に求める性格も納得いく
ワードセンスみたいなものって、ちゃんといろんな物を摂取して日頃から考えてないと磨かれないよなーと
あと、語録で会話する楽しさって、一部の人間にしか通じない言葉を使った意思疎通を通じて、同じコミュニティの仲間であるって実感を得るところにあると思うんですが
予想外のところから語録を持ってくる新たな視点を持ってるやつには、最低保証のグルーヴ感を超えた面白さがある気がします
時行が刺身を舟盛りにしたのはそういう視点が入ってる気がして良かったです
鵺
ゆるい鵺も良いですね〜白沢がよろー⭐︎ってウインクしてるところは流石に笑いました
てか普通に尋問パートをこんなギャグにできるの天才だろ
ウィッチ
関西弁のニコちょっとおもろいのはもちろん、ちゃんとカンシinニコの方もおもろくてワロタ二人とも語尾が癖あるからセリフだけのコマが完全に中身すぎて笑ってしまうな
特にカンシのツッコミはセリフ多すぎてほとんどセリフだけのコマだったから余計に
浦原先輩可愛いンゴねぇ…
アンデラ
絶対ここからおもろいのに掲載順がやばい…まあ最近はめちゃおもろいってことはなかったから仕方ないけど…
流石にアンケ入れとくか
バッドループは決まればやり得すぎる技だけど、こんなずるい技持った主人公はこの先戦うことが許されるんか?
まあ魂が絡んだ技だし、ソウル戦では攻略されそうだから耐えてはいるか
後書き
あかね噺の感想で酒の話題を出しましたが今はウイスキーにハマってます
スモーキーな味のウイスキーが好きなんですけど、土曜日にカネマラとアードベッグっていう2種類のウイスキーを飲む機会がありまして、それがどっちもめちゃくちゃ僕の好みだったんですよね
去年、駒田蒸留所へようこそって映画を見てからウイスキーを好んで飲み始めるようになったんですが、ここにきて本格的にハマってしまい、昨日3種類くらい一気に買ってきました
まだまだにわかなので、スモーキーなやつ意外にも色々買いながら試してみます
ただ、酒に強くない上に、ハマってると言っても毎日飲むようなこともないので、色々買っても全然飲みきれないんですよね…
これを読んでるリア友のYou、暇があったら宅飲みしよう
そんなところで今週は以上です
ではまた来週〜
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