
先週宣言してた通りジャンプ感想ショート上げ始めました
https://youtube.com/@yabsing?si=KtUHbj0cmhJE55ac
元々身内向けにポケモン配信はやってたんですけど、試験的にジャンプの感想のショートもあげようということでしばらくやってみます
ジャンプ漫画の感想はブログで書いた内容とほぼおんなじなのでここにきてくれる人的にはヤバいおじさんの一人語りを見るだけになるかもです(一応尺の都合で多少増減したりしてます)
週2回くらいはジャンプ以外の話をすると思うので、チャンネル登録だけでもよろしくお願いします!
では感想書いていきます
アオハコ
瞬殺ここに時間かけないのは、まだ大喜には先があるという意味でも、そろそろ恋愛が見たいという意味でもナイス(スポーツパートもちゃんとおもろかったけど)
漫画的には遊佐くんにはおいおい勝たなきゃいけないけど、バドミントン漫画じゃないから別に勝たなくてもいいって意味で二人の決着がどうつくのかは気になるなぁ
呪術廻戦
ミゲルちゃんと術式持ってましたねラルゥも
能力自体は五条が言ってる通り大したことなさそうっすね
まあ常に自分有利な環境で戦える能力だと思えば使い勝手良くて良いんだけど、漫画としては映えないし、一発逆転の切り札にはならなさそう(心身掌握も同じく)
というかこれさらにフィジカルモンスター増えてないか
術式と呪力捨てて強くなるか術式で強くなるかの差では
真希、虎杖も復活したし裏で家入が頑張ってるのかな
腸相も参戦はちょい見せまででしたが、この先他のキャラみたく見せ場があるんだろうか
ヒロアカ
死柄木の過去編読み直したくなるなぁ手を差し伸べる、手を握ってあげる、みたいなのを文字通りに実践する、みたいな漫画とかにありがちな演出大好きなんですが、それが能力にもかかっててめちゃ良かった
誰も取ってくれなかった死柄木の手をデクだけは握ってくれたっての熱すぎるだろ
あかね
おじさん寄りの年齢になってくると、若い頃仲良かった連中との関係を大事にしてるおじさん良いな〜って思いますねあと見開きほんまにかっこいい
高座一回でちゃんとキャラの魅力を描けてるの流石すぎる
ウィッチ
音夢ちゃんが布団の上で伸びしてるシーンがガチで可愛いすぎた
こいつが可愛いだけの回たまにくるとほんとに助かる
超巡
来週またカラー!?めちゃ調子いいっすね
まあそれも納得なくらい今回もおもろかったですが
8話なんで、今回は単行本2巻の1話目になると思うんですが
今回は前回の話を振り返りつつここまでに出てきたキャラをほぼ全員使って(恵那院とガキくらいじゃないか?いないの)ちゃんとおもろい回
単行本買った時って「前回どんなだっけ〜」ってなりがちなんで、狙ってかどうかはわからんけどめっちゃ優しい仕様な気がする
あとローボくんやっぱ良いわ
目下に厳しく目上に媚びる流れができてからめちゃ良いキャラに見えてきた
犬養もいいキャラだし、なぜかホッさんはまた設定盛られるし(多分こいつどうなってもいいキャラだから今後もこんな役回りさせられるんだろな…)、この漫画キャラ増えてからが本領発揮までありますね
逃げ若
欠地王ジョン…?欠地王ジョンじゃないか!!

みなさんご存知でしょうか
学生時代世界史選択だった人なら分かる人もいるのかもしれませんが、そうじゃない僕は歴史系の解説動画を見る習慣がなかったら知らなかったと思います
僕のが好きな歴史解説チャンネルで準レギュラー的扱いを受けてるんすよねこいつ
無能すぎて
詳しく知りたい人向けに動画載せときます
BBC(英国放送協会)が選ぶ各世紀最悪のイギリス人として13世紀の1番に輝いたって話が1番好きです
と、元ネタがわかるキャラデザが出てきてテンション上がったわけですが
それ抜きにしても極大納言軍がおもろすぎた
納言のでかさが天井知らずってなんだよ…それって言われて嬉しいのかよ…
そして、この作品は歴史上登場しない名前のキャラが実は元ネタありました!ってのをよくやるわけですが
雫の正体の御左口神はほんとに知らんな…
調べたけどかなり古い神様っぽくて呼び方すら定まってなかったから途中で切り上げちゃいました
腹出しスタイルの雫、可愛い
ナイス師直
カグラ
うおお刳雲!!折れたはずでは
多分双城ほどは使いこなせないだろうけど、腕も治ったし、チヒロのデバフ状態はほぼ終わったようなもんですね
あとこの二人で敵の根城に乗り込んでいくシーンは毎回かっこいい
もう単行本にして4巻分くらいやってる漫画なのにこれだけでまだ魅せれるのはすごいわ
ハクリも一応妖術師の家系だし、この先活躍できるようになったらまた雰囲気の違うカチコミシーンが見れるかもだけど、そうなってもたまには二人で乗り込むのやってほしいっすね
今回のサブタイはMrイナズマでしたが、こういう子供を助ける流れはほんとにヒーローものって感じする
ニチアサとか見てるとあいつら定期的に子供助けてて、あれは明らかに意識的にやってると思います
チヒロたちの登場シーンの描き方はバットマンとかの文脈だ〜とか言って人がX(旧Twitter)ないましたけど、あながち間違ってなくて、ヒーローもののやりクチは意識してるのかも
アネモネ
ここまでが単行本一巻ですが、まだ謎ばっかりが増えててわかることが増えてないのが気になりますね同じ過ちを一ノ瀬家の大罪も犯していたと思うので…
ただ、まだ雰囲気面白いから僕的にはおもろいっすね
今回で他の生物と混じった人間がいっぱい出てくる話なのはなんとなくわかったし、殺されたはずの仲間が生きてて、文脈的にはほぼ混じってること確定なあたりから条件の考察も捗るし、謎の散りばめ方はかなり好みかも
アンデラ
全言語死理取りいいっすねぇ不忘だから一度言った言葉を忘れないので負けないのはなるほどですわ
語彙も忘れないとなるとすごいことになってただろうし
ノーゲームノーライフの具象化しりとりを思い出しますね
あれよりももっとシンプル(具象化しりとりは出てきたりなくなったりするけど、今回は出てきてぶつけるだけ)になっててその辺はアンデラらしいっすね
僕はアンデラにはそこまで緻密なもの求めてなくて、最低限の理屈とあとは勢いでおけって思ってるので
四季ユーマ編の百人一首とか独楽楽しかったので、ああいうのまた見れて楽しいです
鵺
ギャグパートほんまにおもろい謎のクラスメイト窪田のとことか、シトツ…お前強ぇなぁ…!とか、普通に笑いました
学郎のネットの書き込みみたいな言い回しのモノローグ、慣れると癖になりますね
シトツが一緒に寝にくるのも非常にグッドでした
薄着の可愛い女の子が突如ひっついてくるの美味しすぎだろ
話の内容はシリアスだったけど普通に太ももとか胸元見ながら読んでました
グググ
過去編濃かったオリバーとの関係や、王賀の置かれた状況とアメリカ行きへの葛藤も、それでもいく決断をする理由もよく描かれてたと思いました
あの状況だとおばあちゃんには救われただろうし、おばあちゃん自体の描写は少なかったけど「わたしおばあちゃんがいれば幸せよ」の一言が重かったですね。あれを嘘にしたくない気持ちもあったんだろうなーとか
けど回想の始まりと終わりが母親への想いだったのが答えでしたね
そしてイーグルパットを沈めた後の会話も全部良かった
あれだけの思いでやってたゴルフで、まだ経験の浅い拍と競う羽目になるのは思うところあると思うんですが、それでも拍のプレーを認めてまっすぐ称えられるのは本当にかっこいい
最後のモノローグもゴルフの競技の性質と、それにとどまらない一緒にコースを回ることの意味をこの勝負を通してちゃんと描いてたからこそ説得力があってめちゃくちゃ感動しました
アンケ一位で出しました
となりのホーム
面白かった善人しか出てこない漫画結構好きなんすよね
お題も今風で、キャラの行動も比較的突破じゃない感じがして共感した漫画な気がします
受験ネタもあったので、時期的にもうちょっと早く載ってたら良かったのになぁという惜しさもありますが
話と関係ないし、偏見でほんとに申し訳ないけど、男の方があのビジュアルで、しかも芸人ってなると、普通にファンの女の子に手ェ出してそうだなとか思ってしまった
ツーオン

いや、たっくんの話もっとみたいからこんなにやついてはないんですけど
巻末に新連載の告知あるんじゃないかとヒヤヒヤしましたよ
主人公組の見せ場という意味でいい回だったけど、たっくんと信者の女が合流したところのワクワク感がやばすぎてそっちが気になる
どっちもやばくて好きなんだよな(ちゃんといい意味で)
後書き
古代メキシコ展行ってきましたいや面白すぎました
オタク四人で行ったんですが、まあ出てくる用語が刺さる刺さる
「忘れられた神殿」「夜空の石板」「死の大通り」「死のディスク」「火の老神」
また文化的にすぐ生贄を捧げようとしたりするから、見ててとにかく刺激が強くて飽きなかったです
あと、文字が出てくるのが歴史の後半になってからなこともあり、研究者も多分確かなことがわからないんでしょうね
基本説明文が「〜に使用したものか」「〜である説がある」「〜かもしれない」と常にふわふわしてて、ツッコミどころが多かったのも楽しかったですね
こうして何かにつけてツッコミを入れながら見てるということはその分記憶に残るというわけで、展示の後に合流した友達に図録を見せながら古代メキシコを語る会をやれるくらいには記憶に残る面白展示だらけでした
ちなみに僕らのツッコミの入れ方は相当理不尽で、↓の像は腕がない+後でルフィに渡す用の帽子をかぶってるという理由でメキシコのシャンクスってあだ名をつけて盛り上がってました

こんなので盛りあがってるならなんでもおもろいやろ…と思うかもしれませんが、うちの親父も別の友達もおもろいと言ってたのでぜひ
しかも写真も全て撮影可能という太っ腹ぶりです
5/6まで大阪でやってるみたいなので、ぜひ行ってください
ということで
また来週〜
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