ヤブキモオタ日記

ヤブキのオタク趣味日記 ジャンプメインで、たまに映画やアニメ、読んだ漫画の感想を書きます

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あけましておめでとうございます!
開けてすぐから大変な今年ですが、悪いことが続くのはこれっきりにしてほしいですね

では新年一発目の感想いきます

ワンピ

くまが来たの、描写はずっと前からあったけど熱すぎないか
これまでくまちーが悲惨な目にあってきて、全ての元凶がサターンなことがわかって、サターンに対するヘイトがマックスになったところでのグーパン炸裂(予定)は気持ち良すぎる

黄猿がボニーと戦桃丸のピンチを憂いてたシーンでは寝そべってるのに、ルフィが飯食いだしてからは瓦礫にもたれかかってるのを見るに、飯調達したのは黄猿っぽく見えますね


地味にボニーの能力が実を食べたからじゃなく、エキス(これは悪魔の実からとったのか?)由来のものだと発覚したけど、これは悪魔の実の秘密に関わるものなんだろうか
そこまで重要な内容じゃないものな気がしなくもない

呪術廻戦

日車かっこええ
展延の後に処刑人の剣が再稼働したのは確かに違和感のあるところではあったけど、宿儺も同じことしてたのは確かに

反転の速度と精度はまだまだっぽい再生の仕方だったけど、それでもすごすぎる
反転は五条ですら苦しんだ技術だし


腹を斬られた虎杖が治ってたのは誰の反転だ?
乙骨がかえってきてるのか、家入が前線にいるのか…

ヒロアカ

最後のデクの「人だよ」がカッコ良すぎた
お茶子のセリフを想起してるのも込みで

お茶子とトガの決着が良かったからこそ期待感高まる
何につけても多様性と言われる時代にあってる展開ですね

マッシュル

いつも通りでしたね

この漫画の楽しみ方はマッシュがどうやって事態を解決するか当てるゲームをしながら読むことでは?と思ったり思わなかったりしながら久しぶりに読んでました

グググ

勝ち切った!
主人公の強みをちゃんと魅せながら、上達することが楽しいだけだった拍が勝負に対するモチベーションを獲得する過程を描いたのが綺麗でしたね

萩尾も相変わらず気持ちのいいやつでいいっすね
打った球を見て届くと確信し、負けが決まってからもハンデを言い訳にせず相手を称えて完敗宣言
ジャンプ漫画はキャラが大事とは言うけど、6話の時点でここまでキャラに好印象な漫画なかなかないかもしれん
あかね噺くらいか?

アンデラ

ジュリアが前ループの風子みたいな立ち位置で話が進んでいくんやろか

思ったよりサクッとこの話終わったけど、この先また味付けが変わったはなしになりそうで期待

首化粧

めちゃくちゃ詰め込まれてる漫画でしたね
けど面白かった

仇のクズムーブの全てが心の弱さに起因してるという、許せないけどどういう気持ちなのか想像して共感しやすいところとか
主人公が正しいように描かれてるし、実際時代が時代なら非の打ち所がない誠実な人間だったんだろうけど、こんな時代に生まれて首化粧とかいう倫理観が崩壊してる仕事に従事してる皮肉とか
こういう不条理な漫画好きなので良かったです

あとそもそも、どんでん返しがいっぱいあると読んでて楽しいっすね


首化粧の話って逃げ若で描かれてたんだっけ?
どこかで聞いた話だったから詰め込まれてる中でもすんなり設定が入ってきたのも良かったのかも

あかね

ここで1話の伏線が回収されるの流石に鳥肌立つわ
今の自分に足りないものは昔の自分がもう持ってたって熱すぎないか
ただ、江戸弁を封じるのがなんになるのかは全然わからん

さらに破門の秘密についても触れられて、今回は原点に立ち帰るような回でしたね

こういう回があると単行本買いたくなりますね〜

本格的にピンチになってワクワクしてきました
今回みたいに先に状況の変化だけが淡々と起きて、キャラが状況を理解するのを順を追って描く見せ方、読んでる時の気持ちがキャラ(今回だと学郎)とシンクロしてるみたいで結構好きです

ここまで身内(陰陽師側)との戦いばっかりだったから、いよいよ敵らしい敵との戦いが始まるのが楽しみだ

ウィッチ

スイカゲームは流石にワロタ
あれ時間の無駄なのはわかるんだけどやめらんないんだよな

1ページ目読んだ時はデスゲーム回みたいなクソゲー改修回がきたと期待してしまったので、そうじゃなかったのは残念(どっちかというとモリヒト凝り性回だったし)だけど、これはこれでおもろかった

あと「やったぁぁぁぁぁ」でなんの説明もなくヤモリ夫人ネタ拾ってくるのはずるだろ
この回だけ読んだ人、レイヤー削除ミスとかそういうのだと思っちゃうだろあれ
2023年2号(89話)なので一年、話数にして50話ぶりの登場

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逃げ若

祢津小次郎、調べたらマジで出てくるし、太平記にはこの後めちゃくちゃ活躍するよってネタバレ書いてるらしくてブチ上がった

今回の内容で言っても、このシーンとかカッコ良すぎる
大勢の大人に助けられながら戦ってた少年が、1人で大勢を鼓舞する立場に変わってるのにカタルシスを感じる
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この話自体も少年が一人前を証明した話として締められてるけど、言葉で説明する前にちゃんと話の流れで表現できてるのがかっこいいよなぁ

カグラバチ

神回だろ
期待してた展開だけど、期待以上にカッコええ
12秒
みたいな具体的な数字が出てきたらなんでこんなに熱いんやろか

お互いに別の戦いの中で妖刀の扱いを同じステージにまで上達させて、対面して叩き出した答えが同じなのも熱すぎる
今1番熱いライバルだろこいつら


途中の殺陣がちょっとわかりづらかったのは気になるけど、後半が熱すぎてまあええかとなってた

後書き

年末に食あたりで胃をやられました
鶏肉に火がちゃんと通ってなかったらしく、1週間くらいまともに飯が食えなかったです年始にギリギリおせちを食えたのだけが救いでした
去年、一昨年と一回ずつ鶏肉でやらかしてるので、今年の抱負は鶏肉にあたらないこととします


あとついでに
今年の年賀状絵を描いたんですがそこそこ気に入ってるのでよかったら見てください
https://yabsing.com/archives/33175622.html


それではまた再来週〜

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コメント

 コメント一覧 (1)

    • 1. いぬのしり
    • 2024年01月13日 04:18
    • 最近はワンピ読み終わるたびにうっ…くま…つらい…となって気持ちを落ち着かせるためにインターバル置いて次のページをめくるという隙自語で始まってすみません
      歳を重ねるごとに読むペース自体が遅くなっているのか1冊読み終わるのにほぼ1週間かかってて自分でもびびります(一応全作品に目を通しているというのもあるのかもしれませんが)
      ということでここにきて感想を拝読するのも週末になっていることが多いのですが
      今年もこっそり応援しています

      鶏はカンピロバクターとかシャレにならんのでお気をつけを…
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