メリークリスマス!
クリスマスイブは有馬記念とPSYCHO-PASS脱出を野郎どもと楽しんでました
呪術廻戦
日車強い術式のルールに認識ミスがあったものの展延で斬撃に対応したのは格を感じました
展延って使えるやつ全然いないからなぁ
宿儺の次元斬が無条件じゃないことや、七海の呪具、伏黒を取り戻す作戦と、色々判明した回だったけどバトルはそこまで進展してないっすね
ワンピ
現代に帰ってきた今回の話はもう、本編のクマの裏話って感じで衝撃の事実はそこまでなかったっすね
強いていうなら、ベガパンクが五老星を出し抜いてた可能性がほぼなくなったくらいか…
ヒロアカ
いよいよラストバトルっすねなんかワンタッチごとに個性奪われる展開始まったんだが…
死柄木はまだ強くなりそうな雰囲気出してた気がするけど、デクは弱くなっていくのか…?
ちゃんと連載開始から追ってた作品が終わるのって当然初じゃないんだけど
バトル漫画が好きでジャンプ読んでるのと、ヒロアカは本当に珍しく1話から好きでそのままここまできた漫画だからかラストバトルが始まったことを思うと言語化できない不思議な感情になる…
アンデラ
いいねぇ〜ジュイス(もといジュリア)、風子、ジーナは作中トップクラスに好きな3人なのでラストのコマでめちゃテンション上がった
何よりジュリアの立ち位置が主人公張れるくらいおいしすぎる
そもそも今回の話がすごい漫画の1話みたいなこと感じだったよなぁ
ある日突然現れた怪物は夢で見てたヒーローを探していて、そのヒーローは実は前世の自分で、絶体絶命のピンチに前世の仲間たちが助けに来てくれる
素直にワクワクする
グググ
何しても勝ちたいとは言ったものの、こだわりを持つところはちゃんと持ってるのはキャラとしてやはり好印象結局かなり助けてもらったけど、ヒロインにおんぶに抱っこって印象も薄れるし
ちゃんと結果も出て読み味良かったです
でもあと2球で逆転したのがなぁ
絶対次でまた逆転されるよなぁ
ウィッチ
シンクローンの回、初回もめちゃ笑ったけど今回もおもろかった寝かされて足バタバタしてるモリヒトもおもろかったけど、黒幕っぽい人がマジで黒幕なところで1番笑いました
あとはたから見るとしょうもないこと(ちんこ出さずに済んだとこ)でガチ泣きしてるのもおもろい
しょうもないけどちょっと泣きたくなる気持ちわかるのがな
オチも綺麗だったし、最高の回だった
逃げ若
小笠原殿カッコ良すぎる大人たちの過去の発言から、逃若党が大人の仲間入りを果たしたという回だとわかって悲壮感のあるラストじゃなかったこともあり、もはや小笠原殿がかっこいいという印象だけが残ってる
ないのはわかってるけど味方になって尊氏倒してほしい
カグラバチ
シャルの作画前回くらいからなんか可愛くなってるよなぁ回想が入ったのもありシャルのキャラ良くなった気がする
今回はいい雰囲気で話進んだけど、次回は双城のターンだよな…
ドクスト
完結!そういや攻撃対象にしか石化光線が見えないって忘れてたなぁ
石化装置の思惑も、タイムマシンというゴールに向かう理由も、いい感じに回収されて良かったです
個人的に結末がどうなったのかわからない終わり方好きなので、白夜との再会まで描かなかったのは嬉しいかも
タイムマシンの発明みたいなできるかわからないことや、タイムパラドックスみたいな仮説に答えを出すような漫画であって欲しくないしなぁ、この漫画は
魔勇
エリシアかわいいやん…ヒロインとしておいしすぎる回でしたね
因縁の魔王を倒しつつ、主人公との合体技もやりつつ、敵との会話で恋愛を意識させられ、最後にちょっと大胆な発言をしてみたり…
こういうの求めてます
アスカケ
マジでふざけてて笑った
まあふざけてないんだけども…
それはそれとして、奈央の戦い方めちゃかっこよかった
打撃の実力で負けてる相手を、痛いのは嫌だ、みたいな当たり前に感じるはずの恐怖を使ってやり込めるのって漫画的には盲点だったかも
痛いとか辛いとかそういう理由で戦いを避けるキャラっていないからなぁ、基本
呪術も、日下部はなんだかんだ言いながら戦ってるしな
後書き
有馬記念おもろすぎたやっぱ武豊は役者が違うんすねぇ…
僕は3歳馬のレベルは高くないと思ってたのと、大外のスルセも切ってたので、強いと思ってた馬がちゃんと強いレースをして見応えありまくり
しかも上3頭全員好きな馬だし
なのになぜ馬券が当たってないのか…
あとPSYCHO-PASS脱出も超よかった
管理社会に潜む爆弾魔からの脱出、ってやつです
ネタバレは当然しちゃダメとのことだったので、その点は踏まえつつ感想書きます
リアル脱出ゲームって行ったことなかったけどこれは大満足こういう作品の名前借りてるだけってコンテンツはストーリー大したことないやろと思って全く期待してなかった(ドミネーター持てるらしいからそのためだけに行ったまだあった)んですが、意外なことにストーリーがよく出来てました僕含め4人で行ったんですけど、帰り道4人とも絶賛してました
原作のストーリーでキャラクターが体験したことと似たことを参加者に体験させるような構成になってたのが素直に感動したしかも原作にあってもおかしくないかも?ってくらいの整合性が取れてたあと、人気キャラが登場するファンサ的要素もストーリーに組み込まれてて、僕そういうの嫌い(僕は世界観設定とかストーリーありきで作品が好きなパターンが多いので、キャラのためにそこを崩してほしくないから)なんですけど、そのキャラの登場に納得感しかなかったので全く冷めることなく楽しめました
あと、オリキャラのネーミングかPSYCHO-PASSっぽかったのもめちゃポイント高い
友達曰くここまでちゃんとしてるのは少ないとのことだったのであたりを引いたみたいですラッキー!
と、そんなこんなで終わります
もうジャンプは今年ラストになっちゃったので、今年のブログ更新は呪術廻戦のアニメ解説と秋アニメ感想記事だけになると思います
読んでくれると嬉しいですがどちらもネタバレあり記事なので、この辺興味ない人は今年はお別れですね
それでは、良いお年をお迎えください!
スポンサードリンク
コメント