ヤブキモオタ日記

ヤブキのオタク趣味日記 ジャンプメインで、たまに映画やアニメ、読んだ漫画の感想を書きます

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今年の次に来る漫画大賞が出てきましたね

2020年に一位をとったアンデラ、去年一位の推しの子も今年アニメ化が決定と、ここ最近一位をとった漫画の成績はいい感じですが
今年のメダリスト(ややこしいですが作品タイトルの意)もそのポテンシャルが十二分にある漫画だと思うので、あらすじと、僕が読んだ感想を紹介していきます


2年前と違ってトップ3はみんな好きな漫画なので、甘めのレビューになるかもしれませんが、
どこまで読めば合うか合わないかが判断できるかも書いてるので買うか迷ってる方の参考になればと思います


ネタバレは1話の内容や、面白さを損なわない程度のものに限るようにしています

それでは早速いきましょう



メダリスト

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1話試し読みリンク

https://comic-days.com/episode/13933686331653168477

あらすじ

本作の主人公は、アイスダンス出身のコーチ、明浦路司と、スカートが好きな小学生、結束いのり

周囲や年齢が理由で、夢を追えず氷上にもいられなかった2人が出会い、過酷なフィギュアスケート界で頂点へ上り詰める物語

レビュー

祝!金メダル! 入賞作品全てを読んでいるわけじゃないですが、これは順当すぎる一位でしょう
面白いです

面白さの秘訣は3つあるとおもうので、それに沿って紹介していきます

1.知らない世界を知れる楽しみ

マイナースポーツモノの良さですね
フィギュアスケートの選手がどうやってプロになっていくのか、そもそもフィギュアの点がどうやってついているのか、知らない人が多いんじゃないでしょうか

メダリストでは読者がフィギュアについて詳しくない前提で説明パートがしっかり用意されています

採点方法や、プログラムの構成の意味がわかってくると、「リアルのフィギュアも見たいな」と思えたのでいい漫画だなと思いました

2.逆境を乗り越えていくカタルシス

ストーリー的に面白いのはここですね

主人公2人は夢を諦めないといけないほど、金メダルから遠い状況から物語が始まります

司は金銭的な部分や、選手時代の実績のなさ
いのりは11歳でフィギュアを始めたという同世代選手からの出遅れ
対してライバルは5歳や6歳の早い頃からフィギュアを始め、コーチもオリンピック選手だったりします

ご都合主義と言われるかもしれませんが、わかりやすいエンタメ的要素は大事だなと思います
それにちゃんと主人公たちは努力もしてるし、才能の世界ですからね

3.キャラクター

漫画はこれがよければなんとかなりますよね

2つ目とちょっとかぶるんですけど、主人公2人のスタートは言ってしまえばどん底です
そんな状況でも努力を続けたり、誠実でいた2人なので応援したくなります
あと、出てくる人がそんな主人公たちを理解してくれてて、基本的に優しいです

1話試し読みでわかることなので話しちゃいますが
司は加護さんという金銭的な援助をしてくれる人がついているのですが、その援助を「お金の問題で関係を壊したくないから」と断っていたり
いのりは親に反対されてもスケートを続けるためにこっそり練習をしていたり


あと、ギャグシーンが多いのもキャラが良く見える理由だと思います
1話を読んだらわかるんですが、このおかげで割と重くなりそうな漫画の雰囲気が暗くなりすぎず、楽しく読めます

面白さ判断ポイント

1話からとにかく面白いです
が、人によってはギャグのノリが合わないとかはあるかもしれません

それでも他の要素でカバーできるだけの面白さはあると思いますが、その辺りは試し読みはコミックデイズで3話まで読めば判断つくのではないかと思います

ノリは1話で
スポ根モノとしての熱さは3話でわかるかと
迷ってる方は是非

ウィッチウォッチ

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試し読みリンク

https://shonenjumpplus.com/episode/3269632237254117464

Twitterでも単話公開あり
こちらから読んでも良いと思います

あらすじ

力を抑えて生活していた鬼の末裔、モリヒト
彼の元に魔法使いのニコが帰ってきた
ニコはモリヒトを使い魔に指名し、2人の同棲生活が始まる!

ニコの魔法に引き起こされるハプニングの裏では、ニコを狙う黒魔女の影が

バトルもラブも学園生活もある主にコメディな漫画です

レビュー
2位に入ったのは、スケットダンスや彼方のアストラの篠原健太先生の最新作、ウィッチウォッチですね

キャラに戦闘力があるのでバトルもできる漫画にはなってます
ラブ要素も1話から描く気があることがわかります
でもあくまで基本はコメディ

面白さは篠原先生特有のやりとりの空気感と、ギャグ系の漫画にしてはやたらと高い画力で描かれる可愛い女の子じゃないでしょうか

今のところシリアスパートよりもコメディの方が面白いかなと
以下、これまでの作品と比較した評価になりますが、読んでなくても雰囲気は察してもらえるように書きます

他の篠原作品との比較

既存作品と比較した僕の感想です

▼スケダン読者向け
本当にざっくり言うと、ヒロインがチュウさん(面白薬発明おじさん)みたいな役割を果たすようになったスケダンです
黒魔女が襲ってくると言う話の縦軸はあるものの、基本的にはコメディ回が多く、ノリもあいかわらず作者の色が出ているのでスケットダンス好きな人にはおすすめです

作中作ネタ回、クソゲー回あります(多くはないけど)


▼アストラ読者向け
アストラのようなものを期待すると、話が間伸びしてるように感じるかもしれないです(ギャグのノリは近いですけど)
アストラもジャンプ本誌連載の場合はこうやってコメディ回をたくさんやる予定だったらしいので、そういうもんだと思ってコメディを楽しんでほしいです


面白さ判断ポイント

表紙になってるようなメインキャラが出揃うまで時間がかかっていて、そこまでは「面白くなくはないけど煮え切らない」くらいの面白さかなと思うんですが、2巻で登場するカンシが加わる辺りからはかなり面白くなります

まずは1話から試し読みを…というよりは、この後紹介するTwitterで読める無料回を読んでノリが合うかみてみるのがいいかと思います

Twitterで読める回

おすすめは32,37話です

▼6話 春のシースルーコーデ
https://twitter.com/witchwatch_off/status/1522773435994152961?s=21&t=Z_N3rPxp39zyzv-gPp-Cfw
ひとこと:今読み直すと結構おもろい…序盤微妙な気がしてたのはカンシ合流からのクオリティが高い良いからかも

▼15話 キャットスカウト
https://twitter.com/witchwatch_off/status/1525313542303678464?s=21&t=Z_N3rPxp39zyzv-gPp-Cfw
ひとこと:ニコも含め、ヒロインのクオリティは過去2作と比べても最高だと思います(個人の感想です)

▼18話 カンシのバイト日記〜ヒーローショー〜
https://twitter.com/witchwatch_off/status/1527846683643891712?s=21&t=Z_N3rPxp39zyzv-gPp-Cfw
ひとこと:作中作の面白さは相変わらずですが、この後ヤンジャンでオットマン(これとは全く関係ない)が始まり作品外にもツッコミを入れたくなった回

▼32話 お茶の心はお茶子さいさい
https://twitter.com/witchwatch_off/status/1530383405111599104?s=21&t=Z_N3rPxp39zyzv-gPp-Cfw
ひとこと:この辺りからウィッチウォッチが覚醒し始めたなと思います

▼37話 カンシのバイト日記〜内職〜
https://twitter.com/witchwatch_off/status/1532557715213455362?s=21&t=Ium4MhdOviI0MiPhaijJyw
ひとこと:未だにこれが一番好きな回です

あかね噺

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試し読みリンク

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496765608426

あらすじ

主人公の朱音は、父、志ん太の落語が好きだった

女子高生になった朱音は、父の師匠の阿良川志ぐまに師事し、阿良川一門の真打を目指していた
父が落語をやめなくてはならなかった理由を知るために

レビュー

初連載の原作者が送り出す漫画ですが、異常に出来がいい
話の構成にこなれ感があって、飽きず迷わず読める漫画です


面白さの秘訣は間違いなくその構成力だと思います
他にもメダリストと同じような「知らない世界を知れること」はもちろん、漫画としての演出も凝っていて、声を使った表現が前提の落語という文化を、絵はもちろん、吹き出しの形やコマの割り方まで使って表現しています

作画についても見ての通り上手いし、表現力もバッチリ(特に表情とか)

あと頑張るかわいいJKは最高

ベタ褒めしていますが、新連載が入れ替わりたち変わるジャンプで、連載成功経験のない作家の漫画を1話で「これは長期連載になる」と確信できる漫画はそうそうないです

あかね噺はその数少ない漫画の一本でした

とにかくハイレベルでストレスフリーです
唯一の弱みは、安定している分先が読み易く、100点を超えてくるような回がまだきてないことくらいでしょうか

面白さ判断ポイント

1話で十分かと思いますが…あかねの話が始まるのは2話からなのでそこまで読んでみてほしいです

あかね噺というタイトル通り、朱音のことを好きになれるかどうかはかなり大事かなと


その他気になる作品など

PPPPPP

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ジャンプなので読んではいますが…五位か

僕はそこまで面白いと思ってはない(おもんなくはない)んですが、周囲ではだんだん評価されてきてますね

ピアノ漫画なんですが、演奏の表現が派手で見どころなのかなと思います
癖のある絵柄に作風なので、刺さる人には刺さりそうだなと思ってます

高校生家族

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こちらもジャンプ
9位ですね
磯部磯兵衛物語の人です


主人公が高校生になると同時に、中卒の両親と飛び級した妹、ついでに飼い猫も一緒に入学することになったギャグ漫画ですね
最近ツッコミが存在しない、ただ40代のおっさんが青春スポーツ漫画に紛れ込んだだけみたいな回が家族全員分あっておもろかったです

大ダーク

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14位です
気になってる

ドロヘドロの作者の次回作で、どうも世界観は繋がってるみたいです(言われてみればマスクつけてるしなぁ)

ドロヘドロは良かったので、買うなら今のうちか?

これ描いて死ね

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とよ田みのる先生の新作ですね
これも気になってる

この人は少ない巻数で完結する漫画をポンポン出してポンポン当ててるイメージがありますね
2019年に金剛寺さんは面倒臭いがこの漫画がすごいの2位になってたし

ラブロマは読んで面白かったので読んでみたい

後書き

ジャンプ漫画多かったですね…

まあこういった賞は、投票があるタイミングで面白いかとか、巻数が出ているか、知名度の高い雑誌でやっているかという作品外の要素が影響するので必ずしも順位通りに面白いとはいかないモノで
投票だから特に知名度は大きいですね

ぶっちゃけ2020年の6位に入ったAGRAVITY BOYSは打ち切られ、7位のよふかしのうたはアニメ化してるくらいなので


それはそれとして、今回は上位の漫画は間違いなく面白い(相対的にこの順位かという意味で異存ある人はいると思いますが)ので是非読んでみてほしいです
僕はなんとかして大ダークとこれ描いて死ねを試し読みするかして判断したいです

では今回はこんなところで
皆さま良き漫画ライフを


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