乗馬体験に行ってマックイーンの子供とかに会ってきました
ヤブキです
ジャンプの感想書きます
庵野秀明展については後書きで
守れ!しゅごまる
恋するワンピースが好きだったけど、正直男の方のキャラデザのテイストがギャグと分かってても苦手だったので、期待はそこそこでしたそういうこともあってか、内容的には思ったより面白かったです
この辺とか読んだときは、思わず五条悟になってしまいました
ただ、やはり恋するワンピースが好きなので比較させてもらうと
①中津川ウソップとかいう見た目も中身もぶっ飛んだキャラ
②ワンピースの変態的な読み込み
という最強の武器をどちらもまだ持ち込んでないのが気になります
今後出てきたらもっと面白くなりそうだけど、今んところはまあまあ
この人のツッコミのセンス好きだから期待してます
ワンピースの隣に掲載されてよかったね
ワンピ
てんぷらうどん…びっくり恐竜シリーズにはそろそろ慣れたとして
今回はCP0とアプー&ドレークのマッチング、燃えた閻魔、小紫って感じでしたね
割と気になるカットを気になるところで終わらせましたね
閻魔については、ゾロの腕が黒くなってるので覇気を吸ってああなってるのは間違いなさそう
ついに黒刀に覚醒するか?
あと余談ですが
実写ワンピのキャストの国籍が、SBSでやってた一味の国籍のイメージに沿ってるって聞いて好感度上がりました
ヒロアカ
1週間の猶予スターのやったことに意味がちゃんと生まれましたね
個人的には完全覚醒したどうしようもない敵を倒す方が好きなので、この最終決戦中にAFOには完全体になって欲しいです
呪術廻戦
今週マジでよかった…人を殺すと案外気持ちがいいと言う日車言葉から始まった戦いが、「最悪の気分だったろう」で幕を閉じるの神すぎないか
今回は珍しくキャラの心理を勝手に推察した感想を書きますが、ご容赦を
ちょうど昨日デスノートの話をしていて
あの漫画の1話のいいところは月が一度人を殺してしまうところの描写だと言って盛り上がってました
月は真面目すぎるからこそ、一度自分がしたことの辻褄を合わせるためにああなるしかなかった
そこに、たまに耳にする「犯罪者を刑務所の中で税金使って食わせる必要あるの?」っていう意見(一応働いてるんだからちょっと語弊あると思いますけど)が加わって月に感情移入できるからこそ月は殺人者でありながら主人公たりうるわけです
日車の心の動きもそれに近くて
一度人を殺すに至るだけの人間への性悪説的な疑いがあって
弁護士を志した初期衝動が消えた頃にそれが弾けて、人を殺して、そうすると今度はその時自分が感じた最悪の気分で初期衝動を思い出したんじゃないかと思います
ムカつく、殺してやると思った人間を殺めてなお罪悪感を感じる自分の善性は、人の弱みに触れ続けて至った性悪説からは受け入れ難いものだったんじゃないかと思います
ここからは月と同じで、罪から逃げて、自分のしたこととこれからの自分を矛盾させないために悪を演じて、気に食わない奴を殺したらスカッとすると自分に言い聞かせ、その結果殺しを続けてしまったのかなと
この「グレた」理由は、日車自身そのタイミングで既に自覚していたと思います
そこからさらに良かったのが、バトルのアクションでその葛藤が描かれてたことです
罪と向き合う虎杖の告白の時点で忘れようと努めていた「グレた理由」思い出して、それでもなお処刑人の剣を振りかぶるところまでそれを認めない日車の、と言うよりは人間の心の弱さ
その剣を振り下ろすところまで悪を演じきれない弱さ
最後に勝った剣を振り下ろせない弱さこそが、日車が尊ぶべきだと思っていた人間の弱さの本質だった
初めて読んだ時は、今週のラストページを読んでなかったのもあって理解が追いついてなかったですが、2周目を読むとこういうことかも?と思って感動しました
そしてラストのセリフがはじめに言った通り戦闘開始前と逆転してる…話の作りが巧すぎる
日車については以上
あとは誅伏賜死について
①死刑は領域内で行われないんですね
でもそらそうか
殺せたら実質的な必殺の術式の付与と言ってもいいしな
②証拠が相手に有利な場合もあるのか
こうしてみるとなかなか使い勝手の悪い能力なのかも
相手に罪がなければ裁けないし
期待できる効果が強すぎるし仕方ないですね
アヤシモン
ヒロインのキャラ付けは好きかもです後々仲間思いのいい女になる未来しか見えない
ただ、二話の時点で主人公が舞台装置的だったのが気になる…
まあヒロインを見せる回だったし、先週言った通りこの類の主人公が苦手なだけかも
チェンソーマン好きだった人は好きそうだよなって思います
ドクスト
まあ司やろって思ってたのでコハクか!ってなりました流石ヒロイン
石神村組でいまだに最前線で有能なのってカセキとコハクくらいっすよね
クロムはわいのなかでは次点って感じ
見せ場はあるけどどうしても千空とゼノに優位点が少なく思えてしまう
カセキに関しては、ああ言うものづくりマンって何人いても腐らないから無能になりようがないというのはありますが
アオのハコ
雛ちゃんデート回キタァ!来週楽しみすぎる
花火大会に誘うシーン、おじさん年甲斐もなくドキドキしちゃいました
ちょっと髪短い中学生雛ちゃんもいいねぇ
ウィッチウォッチ
生徒会使いまわすの?って話をした翌週も擦るとは…スターウォーズのオープニングの縦書きのやつめっちゃよかった
ああいうちょっとなるほど!その手があったか!ってなる地味なネタがいいんだよな
僕的に好きなのはやはり剣持弓弦
あとバーストですね
ずっと泣いてるウルル
少年というかキッズ向け漫画って感じだマグちゃん的な
この類の漫画は、日頃僕が目の敵にしてる類の漫画のようにマイナスイメージはないんですけど、好みではないですね
今回に関しては、まあ仕方ないとはいえオチが見えてるからおでくんの人間食うだでアピールがカッコだけの情報のないセリフになってたのが微妙だったな
よくあるハートフル系のオチなので大枠のストーリーラインに特別文句はないし、絵も良かったけど、前述の通り好みじゃないからこんな感じの感想です(絵が好みじゃないという意味ではない)
落武シャークの人っていうのを見て、え?って思ったけどあくまで作画の人なのね
アンデラ
先週までで風子覚醒は描き終えたから、今週は風子からスプリングの話に移行するための話でしたねここからは一心を交えたガチバトルをしつつ倒す感じかな
神の干渉によって何か新たにわかることがあるといいなと期待してます
あやトラ
祭里が拗らせてるパターンかぁと思ったけどすずちゃんが淫乱すぎてそこまで誤魔化された感なかったな
今後は他の女といちゃついて祭里は私の彼氏(彼女?)なのに!と嫉妬するすずちゃんに期待かな
他のキャラだと暴力や無視で怒りを表しそうだけど
すずちゃんは身体で迫ってきそう
後書き
庵野秀明展に行ってきましたエヴァがメインなのはいうまでもありませんが、入ってすぐの展示は庵野が昔好きだった特撮などをまとめたものでした
何を隠そう、僕は幼稚園の頃ウルトラマン博士と呼ばれた男
幼稚園児の頃憧れた世界に再び触れて一気に幼児退行してしまいました
冗談抜きにめちゃくちゃよかった
あと感動したのは残酷な天使のテーゼのサビ部分の絵コンテ
通ぶってるように聞こえるかもしれませんが、本当に絵コンテで初めて感動しました
感動すると息が詰まるような感覚ってあると思うんですけど、なんの気無しに絵コンテを見ているとだんだんそうなるだけの何かが込み上げてきました
よく見る絵コンテって、一つの動きとかシーンを説明するためのものだと思うんですが
残酷な天使のテーゼの絵コンテは、左に歌詞が一文字ずつ書かれて、その右に前のカットとは全く別のカットを描くよう指示が書かれています
まあ、我々はコンテよりも先にアニメを見てるので、そういうコンテになるのもわかるし、それがかっこいいのも知ってるんですけど
残酷な天使のテーゼはコンテの時点でここまでかっこいいんだ!!ってなって猛烈に感動しました
ちなみにこんなの庵野秀明展のごくごく一部です
何時間でも見てられる展示だったのでまだチケット取れそうならみんな行きましょう
巡回展もあるから東京無理でも大分、大阪、山口近辺の人は行こう
てことで今週はこんなところで
また来週!
来週呪術廻戦ないけど!
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