鬼滅展もBLEACH展も抽選外れました
僕を受け入れてくれたのは庵野展だけです
ジャンプ作品は俺のことを受け入れてくれませんが、それでもジャンプの感想は書きます
アヤシモン
ぬら孫だ!テイストはだいぶ違うけど、設定はそれでしかない
前作の地獄楽は連載始まった時にちょっと読んで、当時web漫画を追う体力が無くてそれっきりになっちゃってました
でも主人公とヒロインの雰囲気が好みだったこともあり、キャラの趣味が近いなら今回も期待!と思ってたんですが
主人公周りの設定が苦手で1話はまあまあって感じでした
苦手だけどおもんないわけじゃなかったのでいいんですけど
1話は主人公の話って感じだったので
この先他のものが描かれていったらまだ全然好きになれる説はある
筋力系主人公、アスタ、虎杖、マッシュに続いて四人目っすね
ヒロアカ
死柄木に触れられてからも抵抗するスターカッケェわ最後笑顔の敬礼がめちゃくちゃ良かった
とりあえずこのチート能力を奪われる心配は無くなりましたね
呪術廻戦
修習59期岩手弁護士会所属この世のどこかにこれに当てはまる弁護士とかいるのかな
日車の術式、裁判の能力はわかるけど出し入れも伸縮も自在なハンマーがあんま噛み合わなくて謎だな
ヒロアカの個性”カエル”のノリで裁判っぽいことならなんでもできるぞ!って感じなのか?
誅伏賜死の能力もかなりわかりましたね
先週呪力剥奪は強すぎね?ってなってたけどかなり縛り多いので納得
まず、術式があれば呪力は取られないこと
日車の戦闘が術式ほぼ無しの格闘だから、術式使えるやつ相手だと肉弾戦で条件ほぼイーブンになるだけだもんな(副次的に呪力操作もグダるらしいから効果よりも強いけど)
さらに2回までの再審
これは面白かった
相手が気づいたら3回勝たないと術式取れないんだもんな
んで、二審で問われたのはまさかの渋谷での大量殺人
これを素直に認める虎杖はマジでかっこよかった
表情が良かったっすね
自分の罪と向き合ってる顔だった
虎杖みたいな重い罪を犯す…というほどじゃないにせよ、自分の過去の過ちと向き合うのって辛いっすよね
それができるのは人としてかっこいい
この後すぐジャッジマンを睨みつけるのも込みで良かった
罪と向き合ってその上で生きていく覚悟が見て取れました
真人戦で精神的に完成したなって思います
この能力を前に大量殺人に触れないの?ってスレで言われてたけどやってくれましたね
呪術はスレで期待されてるようなこと全部やってくれるからすごい
何したら面白いかって点で読者と視点が近いよなぁ
素直に認めた虎杖に日車は何か感じるところがあるみたいですね
日車は泳者を20人殺してるとはいえ根っからの悪人じゃないみたいだし、死刑宣告された虎杖にも活路はありそう
前回と違って死刑なのは、相手が犯した罪によってペナルティ変わるのかな
あと
日車が言った「没収は本来付加刑で〜」ってやつ
初めは能力の説明かな?術式開示してるのか?と思いましたが
これただの芥見の言い訳かよ
普通に日本の法律の仕組みはちゃんと調べたけど日車の領域はあくまで呪術だから範疇じゃないよって話だった
ドクスト
今週の話をもうちょい深いとこまで語った解説が監修の亜留間先生のTwitterに面白かったからおすすめしときます
https://twitter.com/reach_ina/status/1460082338742693891?s=21
音速で海底ケーブル引いて、ウェブ会議からCADまで
今週の速度えぐかったな
この辺になると細かい原理を解説するとキリがないし、序盤と比べると難易度に反比例してクラフトの速度が上がってる気がする
あやトラ
なんかえっち!これで今週は満足してたけど告白までやりましたね
早い
関係拗らせるなら祭里が「すずって女の俺が好きなのか!?レズだったら俺男に戻ったらどうなるんだ!?」って変な勘違いするか、男として返事したいから的な返しをするかでこの告白が関係の決定打にならないパターンかなって感じがしますが
最近…というかSAOくらいからは割と早めに主人公とヒロインの関係がはっきりする作品が増えたと思うのであやトラもその例に漏れないのかも
祭里狙ってそうなところで恋緒ちゃんもいるけど…いないところで話進行してしまったな
あ、祭里好きなのはニノ曲先輩もか
すっかり忘れてたけどまだ命依倒してないからあいつが割り込んできて数週間は有耶無耶になるかな?
逃げ若
またも小笠原と対決この漫画、ラスボスに別のがいるとはいえ始まってから一年弱このギョロ目のおっさんと戦ってるだけなんやけど…
でもギョロ目のおっさんがなぜかいいキャラしてるから全然おもろい
先週のやばい状況から一転、実はやばく無くてなんならいけそうなところまで戦略が練り上がっていきなりピンチだったので、なかなか密度のある回だったような
策を張り巡らせる系の漫画って相手を馬鹿にするのが作る上で一番楽なんですけど
面白くなるのはこういう相手も有能なパターンだよな(ハンターハンターみたいにモブも異常に頭いいところまで行くとなんかこうあれだけど(面白くはあるが))
アンデラ
否定者十三人一首、いいなこういう読み込みたくなるネタ好き
風子はその兆しがビリーの裏切りの時からあったとはいえ、ついに不運をコントロールできるようになりましまね
これは熱い
風子の成長についた最近ずっと同じ感想書いてる気がするけど
主人公してる風子がカッコ良すぎる
こういう、うまく行くって確信を持って行動するキャラ好きなんよな
敵キャラだけど、逃げ若の尊氏みたいな感じのやつ
一回も成功してないのにこの余裕は、流石にもう自分の力を確信してるんだよな
ウィッチウォッチ
剣持弓弦、好きというか拍手しながら歩いてくるやつが好きっすね
メジャーの江頭が海堂編の最後の方で「いや〜ブラボーブラボー!」っつって吾郎に近づいてくるシーンを当時死ぬほどネタにしてたせいでしょうか
あと、この生徒会長、岩元先輩ですよね
うん
大体一緒だな
この濃いけど使い勝手の悪そうな連中はまた出てくるんだろうか…
クラスの変な奴らも原毅しかメイン回場来てないしな
マゲルちゃんのおつかい
青年誌の読み切り感あるが、おもろかった偏見や差別というネタが入ってるけど、子供視点でやさしいテイストになってて、話的にも損した人がいなくてストレスないし、まとまってるし
オチまで綺麗に話が作られてると一本読んだ気になるからいいっすね
NERU
終わりましたね何がダメだったか…難しいけどキャラの絵かなぁ
主線がぶつ切れになってるのが特徴的な絵だなぁと思う反面、読んでるとなんかキャラを見ていて目が泳ぐというか
それでキャラをちゃんと見れなくて好感度あがらなかったような感覚があります
要ちゃんの話のあたりは好きだったし、あの話は要ちゃんが好きだから好きだったので、言ってること矛盾するんですけど
最終話の感想としては、最後のモノローグは超良かった
これ本編がおもろかったら読み終わった後すげぇ気持ちになりそうなレベルで好みでした
いいところはいっぱいあったのにもったいねぇ〜
後書き
今週末、馬に乗ってきますNERU追悼で裸足の騎手になろうかなと思います
あと、最近何故かポケモンモチベが高い
ゲームってやり始めるとキリがない割に実がないというか
漫画描いたり読んだりするのと違って自分に蓄積されるものがない気がしてなるだけやらないようにしてるんですが
そんな心がけをする前に始めたポケモンと、そんな心がけをしていたにもかかわらず始めてしまったウマ娘に永遠に時間を吸われています
助けて
てことで、今からウマ娘を育てながらワイルドエリアでワットを集めてきます
ついでにプリマジも見てワッチャも集めてきます
ほんじゃまた
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コメント
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