あけましておめでとうございます!
もうジャンプ新年号の時期です
さっさと仕事おさめて遊びに行きたい今日この頃ですが、今日もジャンプの感想を書きます
ヒロアカ
麻酔やっと効いたか
とはいえマキアいないとヒーローが戦力過多じゃないっすか?
月2回くらい後輩とジャンプについて語ってるんですが、「なんか最近とっ散らかってきましたね」って感想がここんところ一番しっくりきてます
多分この違和感というか、とっ散らかってる感の正体はこのバトルで何を見ればいいのかわからないせいな気がします
逆に見るべきところがわかりやすかった荼毘のカミングアウトはおもろかったし
虎杖と真人の薄っぺらな信念のぶつかり合いみたいに、バトルが始まった瞬間この戦いの勝敗に誰の何がかかってるか分かると読みやすいんですが、今のヒロアカはかかってるものが個人単位の何かではなく平和そのものなので、誰が参戦してもいいが誰にとっても勝敗によって得られる変化が同じな上に見せられるキャラが1ページごとに違うのでなんとなくごちゃついてる感があるのかも
繰り返しますが、エンデヴァーは過去の精算がバトルと同時進行しててこいつ周りの話は面白いです
ドクスト
FAX(手動)を手に入れましたが…これは果たして文明の利器と言えるのだろうか…
しれっと手塚治虫伝説に触れられましたが、締め切りやばいのに国外逃亡したけどやっぱ原稿は上げないとダメだから仕方なく方眼紙作戦を使ったらしいですね
発想がぶっ飛んでる
てかメデューサ即復活しましたね
物語開始時は舞台装置程度にしか思ってなかったメデューサもついに科学されていくんだなと思うとワクワクしてきました
呪術廻戦
逕庭拳を「武器になる」と評した矢先「そのままじゃ強くなれない」と東堂に言われてすぐ虎杖がパワーアップしたことからバカにされがちだった五条の株が上がる回でした
ものにしたら確かに強い
ブラザーいるだけでほんとに厄介だな…
魂の喝采とか言われたら魂を知覚する真人は無視できないよなぁ
そしてついに決着
虎杖の「錆びつくまで呪いを殺し続ける」って言ってたのが痛々しくて辛かったです
虎杖は真人には勝てたけど失ったものが大きすぎますね
人を正しい死に導く自分の信念のために戦うんじゃなくて、その過程を黙々とこなすことが自分の役目、義務だと言い切るのはなんか悪い方向に吹っ切れちゃったような…
そして虎杖と真人の関係は薄っぺらな信念をぶつけ合う敵同士から狩る鷹と狩られるうさぎになったわけですが、真人をずっと狩ろうとしてた捕食者がもう一人
ついに真人ポケモン化がはじるのか
ここでまた来週番外編はつらすぎる
アンデラ
先週「あ、もう現実帰ってくるのか」と思ってたけどまだほんの中でしたね
現実の方ではリップが来ててやばいんですけど、それよりもアンディvsヴィクトルが激アツすぎる
新技を習得して約束通り新宿で風子を助けて再会を果たすシーンかっこよすぎて震えました
テンポの良さと面白さがやばすぎる
ビルドキング
ブログで語ることはあんまないけど友達と話すとおもろい漫画な気がしてきた
今週は家着てる変態の相手してたのとヒロイン登場でしたね
もしやトリコさんと違ってパーティメンバー増える感じになるのかな
約ネバ
こう言うのはおもろいっすね
連載後期は鬼の話が多くて僕はそんなに好きになれませんでしたが、脱獄という原点回帰のストーリーと最後の裏切りが悲しくて良かったです
道産子ギャルはなまらめんこい
ジャンプラでよか見るやつですね
読んでませんでしたが、まあよくTwitterにある感じの漫画でしたね
かもなく不可もなく…
ぼく勉
告白成功!
チェンソー来週終わるしぼく勉は再来週かな?
真冬先生作者のお気に入りなだけあって可愛かったです
チェンソー
来週ほんまに終わるんか?
最後あえて変身せずにチェンソーでぶった斬るのは熱かった
チェンソーマンは食った相手の存在を消すとか言ってたし、マキマさんをそうやって消すってことかね?
生理現象って言ってたのも食欲のことなんだろうか
アグラビティボーイズ
安易な下ネタに走ってくれた方がおもろい説あるな(ナナ)
おわり
今年おもろい漫画終わりすぎやろ〜
ちょっと前までなんやで掲載作品の半分は好きな漫画だったけどじきに三分の一くらいまで減っちゃうよ…
呪術廻戦がある限り購読を止めることはないんですが、そのほかでぶち上がれる漫画が今のとこアンデラのみなのでなんとか他のおもろい作品が浮上してきて欲しいところ
ちなみに楽しみ枠の漫画は、呪術廻戦、アンデラ、ドクスト、あやトラ、ワンピ、ヒロアカ、ビルドキングです
そんな感じで今日は終わります
また来週!
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