先輩の結婚式に行ってきました
ヤブキです
結婚式と言っても、親族を呼ぶ結婚式にオタクを呼ぶわけにはいかないのでオタクだけを隔離して別途開催された同窓会みたいな会(ノリがアレなだけでそれ以外はしっかりしてました)でした
事前に服装が正服か盛服と指定されてたのでコスプレパーティみたいなもんだと思い、こないだ買った虎杖の制服で式に出向いたら僕以外の男性陣みんなスーツという地獄
事前に確認したらオタクTシャツ着てくるって言ってた奴もいたはずなのに(実際ワイシャツの下はオタクTシャツだったし三次会からはオタクTシャツだった)蓋を開けてみると僕の次にやばいのは吉良吉影のネクタイつけてきたやつという始末…
親しき仲にも礼儀あり
皆さん、たとえ出席するのがオタクの結婚式だとしてもスーツは着ていきましょう
ただ、新郎新婦が呪術読者なので僕と同じテーブルに座ってた人と新郎新婦で撮った記念写真は伏魔御廚子のポーズをしてくれました
慈悲深い
楽しかったこともあり前語りが長くなってしまいましたが、本誌の感想に参ります
ワンピース
ビックママとマルコのやりとりや、キャロット赤鞘vsカイドウがメインでしたね
各々の技で畳み掛けてからのおでん二刀流の流れクッソ熱かった
ただルフィがフリーになってることもあり、このまますんなり倒すよりはルフィが参戦してもう一悶着あるかな
キャラが多すぎてもはやどこの線が生きてるかわかってない
ドクスト
敵対姿勢を崩さないスタンリーと違ってゼノはモロ協力態勢ですね
これはスタンリーに追いつかれた途端、スタンリーも一時的に仲間になる感じか?
松風と銀狼が何するかもわかりませんし、ちゃんとひと段落せずに次のシリーズに行ったのが初なのもあり全然読めないです
ヒロアカ
トガちゃんえっちすぎないか?
今週はお茶子はトガちゃんが望んでそうな答えを出せませんでしたね
トガちゃん的にはヒーローなら道を踏み外しちゃった私たちのことも社会に溶け込めるように助けてよってことを言いたいんだろうけど、お茶子は真っ向から拒絶しましたからね
話の展開的にはトガちゃんの悩みとかを戦いの中で知って、あなたのことも助けた言ってなる流れが一番自然な気がする
呪術廻戦
ブラザーまじできたwwww
いや、待ってたけどさ
最近重くて辛かったのを出てきただけで忘れさせてくれる安心感
多分ブラザーが来てくれたのはこのブログで41号の時に考察してたこれが理由な気がする
なんにせよ来てくれて良かった
僕自身最近の展開が辛すぎて、先週ついにはこんなこと言ってたくらいにはブラザーを求めてたので嬉しかったです
平家物語の冒頭を語りながら登場することで京都校アピールもバッチリ
相変わらず1人だけノリがぶっ壊れてる…と思いきや地味にこの前の真人のセリフが「人間の理性と呪いの本能の戦争」って話だったことや、漏瑚さんが「呪いの時代の到来」を目的に戦っていたことから今は「人間が栄えている時代」だと言えることを考えると、盛者必衰の理を否定する登場は激アツと言えるでしょう
それと、新田ちゃんの弟らしき新田新くんも来ましたね!
野薔薇が「処置はしたけど多分死んでますよ」と言われるのはむしろ生存フラグだと思っていいんですよね?
処置って、彼と他人に反転術式を使えるのかな?
今のところ乙骨と家入だけだったと思うのでもしそうならなかなかの才能の持ち主
ブラザーの登場が嬉しすぎて感想が前後してしまいましたが、真人の黒閃は完全に不意打ちでまじで震えました
黒閃の設定的に何も味方の術師だけが使えるものじゃないですよね
ノリノリの真人が呪力を拳に込めて前振りバッチリだったのにページめくるまで気づかなかったのでほんとに「やられた!」って思いました
そこからの、この対決が始まった時のセリフの回収も気持ちよかった
主人公がボコられてこんな気持ちいいことあるか?
言ってることは本当にどうしようもなくペラッペラで、人間からしたら聞き分けも分別もない理不尽な悪そのものだと思うんですが、それでもその台詞に説得力があるのが不思議で面白かった
というかそもそも、僕が安直な暴言めっちゃ好きなんですよね
甘ぇんだよクソガキが!!みたいなの、いう意味全くないけど口触り良くて気持ちよく感情を吐き捨てられるから良いですよね
続きが早く読みたいけど今週早く読めた分、来週少し空いてしまうのが辛い
というか、次月曜発売なら別に以前コロナで出なかった分を詰めて発売するってことなさそうじゃね?
噂はガセだったのかな
ちなみに14巻はおそらく野薔薇の回想に入る回で終わるみたいなので、単行本勢はかわいそうだなと思います
ぼく勉
先生ルートスタート!
髪型がちょっと変わって家もお向かいさんに
とらドラで人生狂わされたオタクなのでこの家の位置関係は無条件で体が反応してしまう
チェンソーマン
コベニちゃんまだ踊ってたんかw
展開的には恐怖こそが悪魔の力なのに、チェンソーマンがヒーローになることで恐怖の対象じゃなくなり弱体化って感じかな
しかしどうするんやろこれ
どっちが勝っても話が落ちる気がしない
高校生家族
パパのキャラが強烈だけど、絵的にゴメスが一番やばかった気がします
どうでもいいけど、ぼくが通ってた大学の生協のあたりに住み着いてた猫の名前がゴメスだったなぁ
もう最後に見てからだいぶ経つけど元気してるかな…
鬼滅
なんとなくスルーするのもなって思ってあげましたが、そこまで大した感想はないです
まあ順当にやることやったなという
煉獄さんがかっこいいよ!ってのと、サブに蜜璃の成長があったわけですが…この辺りは既にみんな知ってることなので感覚としてはこないだの約ネバみたいな感想です
多分短編として内容に深みを持たせるなら敵に工夫を凝らすしかないんですが、今回はキャラ漫画なこともあり、敵の目的はシンプルに復讐(しかも煉獄さんに因縁があるってあたり本当に見せるところを煉獄さんに絞ってる感がある)がいいのかもしれません
ここは僕が漫画においてキャラよりストーリーを重視するオタクなのでそこの価値観の差でこんな冷めた感じになるだけで、キャラが好きな人からしたらかなりいい作品に仕上がってそうだと思いました
絵良かったしな
仄見える少年
なんか結構順当に面白くやってるなって思いますが…最近僕の中で大当たりしてる漫画は10話付近で一気に引き込む回を作ってるのでそろそろ勝負だなって思ってます
ちなまなくても僕のブログを読んでる人は察してると思いますが、大当たりしてる漫画は呪術とアンデラ
呪術の場合は呪胎戴天と、その後の宿難の生得領域内での虎杖vs宿難
アンデラの場合は課題発表です
マッシュル
なんかだんだん慣れてきてしまった気がする
ただ、僕はキャラの信念や価値観を、たとえ間違ってたり僕と意見が合わなくても、ちゃんと語ってくれる漫画が結構好きです
他のキャラがそういうこと話してても、マッシュはなんか舐め腐った顔で「いやいや何言ってんだよ正しいのはこっちだろ」って感じの返答をしてるところは未だに趣味が合わないです
僕は相対主義者なのでこういう絶対主義チックなのが気に入らないんでしょうね
アンデラ
アークについて触れられるのは先になると思ってましたが案外あっさり触れられましたね
ただ、前のビリーの言いよう的に今回のループでは今ジュイスがアークを持ってるわけじゃないような気がします
てかアークを求めてる以上ビリーは今回のループ諦めてるの?
あとはジュイスとヴィクトルってそういうのだったの!?とか風子が一話で読んでたあの漫画ってキーアイテムなの!?とか、ヴィクトルがアークなしで記憶がある理由とか、相変わらず情報量多かったです
今回一番カッコ良かったのは土下座を止めるシェンですね
やってることイケメンすぎるし、そもそもシェンの能力発動はシェンの好感と効果対象の真実の気持ちがわかるのがエモい
ちょっと設定についてはいろいろ気になることはあります
例えばアークってここでビリーに使われた次ループに行った場合、次ループのジュイスはアークの使用経験を覚えているのか?とか
あとは地球の再構築がされた時、人類が発生して文明が起こるまでの時間は存在するのか?とその間ヴィクトルは1人で何億年も過ごすんのかな
まあここを雑に作ってる漫画じゃないことはもう知ってるので信頼して続きを待ちましょう
おわり
来週号の巻頭また呪術か
嬉しいけど芥見先生大変じゃないか?
まあでも、アニメ化した作品って今のところワンピ、ドクスト、ヒロアカ、ブラクロ、ぼく勉、呪術の6作品しかないから、ここで回そうとすると1.5ヶ月に一回巻頭やる計算になるんだな
さらに今放送中となるとワンピブラクロ呪術だけ
新連載が定期的にくることや、今後時たまアンデラとかも表紙やると考えても二ヶ月に一回程度になりそうだ
アニメ制作サイドにネームを渡してたりと結構大変そうだけど大丈夫かな?頑張れ…
芥見先生といえば今週の巻末コメントがオタクで笑いました
アニメに偉いって感想を持つのはそういう演出とかにまでこだわりのあるアニメオタクそのものだ
あと漫画関係ないですが、鬼滅のおかげで日野聡さんのインタビューが載ってたの嬉しかったです
マイフェイバリット主人公の坂井悠二(灼眼のシャナ)を演じてる声優なのもあって実はファンです
そんな感じで今日は終わります
ではまた!
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