
どうも、ヤブキです
僕は絵を描いて漫画読んでゲームしての変わらない毎日を送っていますが、世の中はなんか色々やばいですね
4月になろうかというこの時期に雪が降ったり
コロナでオリンピックもコミケもなくなり、関東の映画館は今週末軒並み営業自粛(PSYCHO-PASS見逃しそうで怖いです)
まあ映画延期だとか見逃したとかはまだいいんですが、漫画家さんたちの安否が心配です
以前、異国迷路のクロワーゼという漫画を作者さんが亡くなってから買ったんですが、読み終えてから「この続きが描かれないのか…」と思うとかなり悲しくなったので、またこれを味わいたくはないなと思うばかりです
前書きにしては暗い話ですが、気を取り直してジャンプの感想を書きます
鬼滅
無惨はちゃんと死んだっぽいですね
そして炭治郎も…
いよいよこの漫画も終わりか
人気絶頂で終わったらかっこいいです
炭治郎なんだかんだ生き返る説もあるにはありますが、正直死んだ方が絶対終わり方的にいいなと思います
禰豆子が元に戻った意味も出てきますし
炭治郎の人生は、家族を鬼に殺され、妹を鬼にされ、復讐を果たすも命を落とすという何とも悲劇的なものですが
禰豆子が人に戻ることが一握の救いとなるのかなと
あと、作者がジョジョ好きというのは有名な話ですし、ジョナサンリスペクトで主人公が死ぬエンドはすごくしっくりきます
ドクスト
オリジナルカクテル回でしたね
今度オタクと集まる日があればみんなで作りたいです
食事も娯楽も立派な科学
ドクストはこういう感じのもの作ってる回が一番好きです
ヒロアカ
トゥワイス退場!!
いいキャラなだけに悲しい
あとトガちゃんマジでヒロインでしたね
仲間の死は覚醒フラグなので活躍に期待
ハイキュー
影山回が続きます
Twitterで「私たちは影山飛雄という人間を今まで知らずにハイキューを読んできたんだ」みたいなことを言ってる人がいて、たしかにな〜と納得してました
たしかにこれまで、これほど深めに内面描写したことなかった気がします
ぼく勉
今週のリズ、可愛かったな
正直、ぼく勉ヒロインの中で一番好みから外れてるのはこの子なんですが、個別ルートになると流石に可愛いといいますか
リズは好みから外れているというだけでなく、これまではかなり感情や内面の描写の薄いのもあって、見せ場のパンチが薄いキャラだったと思ってたんですが
今回は表情豊かで心情の吐露も多めでとても良かったです
やっぱパラレルルート連載は大正解だなと思いました
アクタージュ
やったぜ!!!
百城おめでとう!!!!!
ぼくも彼女には毎日のように票を入れました
一位で嬉しいです
Twitterで投票状況をなんとなく眺めてたんですが、だいたいぼくのTLでも似た感じの結果でした
あんま出てないのにここまで人気な七生がすごいですね
あとは結構順当な感じがします
ゆきちゃんは可愛いし
さて本編について
今週結構楽しい回でした
なんか舞台の方で萎えきらない感想書いた矢先、この回を褒めるの一周回ってアンチっぽいですけど
まあ面白いものは面白いので仕方ない
みんなキャラが立っててよかった
さらに細かく触れていくと、まず一つ
花子さんが景ちゃんパパと不倫してたのは花子さんの作り話説一応あり得るのかなと思ってましたけど、今週でそれはないことが確定しましたね
まだこんなこと言ってるやつそんなにいないと思いますけど、一応決定的なセリフはなかったはずだし…
次
ここのセリフ、百城めっちゃカチンときてそう
仮にも王賀美陸になるために努力してきたわけですからね
最後
舞台の時にめちゃめちゃスポットライトが当たってた女の子再登場
ガチオタやん…
けど、ぼくも幼稚園の頃ウルトラマンにハマった時は一日中図鑑を読み込んで、見てないシリーズの怪獣まで覚えたりとかしてましたし
案外子供の方がハマるとどっぷりいくよなと思いました
でも難し目の内容の舞台にここまでどハマりするあゆみちゃんは間違いなくエリートオタク
呪術廻戦
伊地知さん生存確定!!
良かった
ちゃんと呪力で守ったりしてたのかな
そんなこんなでナナミンも駅へ
さらに、バトルがひと段落したと思ったらまたも複数箇所でバトルが勃発
冥々vs夏油
虎杖vs腸相
偽物とはいえ夏油好きなので、どちらかというとこっちの戦闘が気になります
冥々も謎だし
あと、せっかく呪術廻戦の単行本を読んで設定に詳しくなったのでドヤ顔解説語りをします
今回夏油が繰り出したの以下の呪霊について
特定疾病呪霊ってなんじゃいと
この単語を聞くと、他に出てきた似た単語を思い出します
0巻で登場した玉藻前のような『特定仮想怨霊』、同じく0巻で登場した折本里香のような『特級過呪怨霊』
後者についてはぶっちゃけよくわかりませんが、前者は真人先生が説明してくれてます
今回の『特級特定疾病呪霊』は名前からしてこれの亜種でしょうね
仮想怨霊は、玉藻前のようにいわゆる妖怪や都市伝説が該当するものです
それらと同様に、恐怖の対象となりやすい病気についても、強力な呪霊になりうるものとして警戒され、名前がつけられているのでしょう
「疱瘡神」という名前から天然痘への恐れから生まれた特級呪霊っぽいです
あまり精錬されてなさそうですが、領域展開まで使えるくらいですから相当強い呪霊のようですね…
こんなん言われんでもわかるわ!って結論に至りましたね
専門用語大好きおじさんなので、こういうのが出てきたら語りたくなっちゃうんです
許してください
ところで、今まで出てきた用語から考えると、『特級特定疾病怨霊』の方が正しい気がしませんか?
正直どっちでもいいんだけど
もし単行本で修正されたら褒めてください
ちょい長くなっちゃいましたが、虎杖vs腸相にも触れます
腸相は受肉した九相図な訳ですが…赤血操術は九相図としての力なんでしょうか
器になってる人間が加茂家の呪術師で、赤血操術は肉体の方の術式なんじゃないでしょうか
壊相と血塗の能力は毒の血でしたし、腸相はそれと術式(赤血操術)の合わせ技な気がします
ちなみに読み直したところ、壊相と血塗は死際に何か言い残したりはしてませんでした
多分虎杖は、壊相が弟を守れなくて泣いてたことを話すのかな〜と予想しときます
ブラッククローバー
一コマだけ激太りしてて草
内容的にはまあいつも通りでした
ジップマン
やっぱ兄弟で共闘してると結構おもろいしなと思いました
来週で最終回くらいの勢いですね
おわり
最近面白い巻末コメントが多いことに気づき、サボっていた巻末コメント読みを再開しました
今週はヒロアカの堀越先生のコメントが面白かったです
「最近絵を描くのが楽しい」って感じのことを言ってたんですが、本編の絵も最近キレッキレだし、楽しんで描くのが一番なんやなと思いました
こういう感じで後書きに使えるからいいことづくしですね
てな訳で終わります
ではまた!
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